POSE & BODY
ヨガからわかるタイプ別診断:自分のクセをみつけて改善しよう
広告
のんびりタイプ
「のんびりなヨギ」タイプは、クラスに現れるのも、ポーズの動きも、ゆっくりとしている。誤解のないように言い添えておくと、のんびりなヨギというのは、けがや病気からの回復過程にある人ではない。そうではなくて、別の理由でゆっくりなタイプを指している。つねに長く、しかも必要以上に多い中断があり、グループの集団の流れから頻繁に離れてしまうのだ。このタイプの生徒は、チャイルドポーズ、あるいはシャヴァーサナ(亡骸のポーズ)のときにあらわになる。
自分のことのように思えた人は
もし自分のプラクティスがゆっくり目サイドにあるな、と思ったら、これまでの生活のなかで動き出すのが難しい場面があったかどうか、あらためて考えてみよう。
朝早く起きるのは大変なこと?
「うつ」になった経験はある?
必要とあらば自己主張できる?
あなたにぴったりの目標は
動きに関して自分の限界を探索するという目標を定めるといいかもしれない。いつもよりもう少しだけ挑戦してみるのだ。そうするうちに、自分自身の力を探り、発見することがじょじょにできてくるだろう。この経験が、ヨガ以外の場面においても、より大きな自分の可能性を探り出す姿勢につながってくるといいだろう。時にちょっとしたきっかけこそが、自分に自信を持てるように変わっていくときに必要なもののすべてだったりする。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く