POSE & BODY
感情の解放を促す「フォレストヨガ」を学ぼう
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熱を生み出すパート 立位ポーズのシークエンスとピークポーズ
フォレストヨガには立位ポーズを深めるための3つのアプローチがある。2つのポーズを繰り返すアプローチ。3つのポーズを繰り返すアプローチ、そして立位ポーズのシークエンスだ。どのピークポーズを目指すかによって、この3つのうちから選ぶ。今回紹介するシークエンスでは2つのポーズを繰り返すアプローチを組み込み、流れるように動きながらできるだけ多くの立位ポーズを行って熱を生み出していく。 フォレストヨガでは特に脚を重点的に鍛える。これは多くの人が一日中椅子に座って過ごすためだ。さらに体を温めるために、太陽礼拝を好きなだけ加えることもできる。フォレストヨガではシヴァナンダスタイルの太陽礼拝と、アシュタンガヨガの太陽礼拝Bを取り入れている。
9.ヴィーラバッドラーサナⅡの応用(肩をすくめた戦士のポーズII)5〜8回呼吸
ポイント:戦士のポーズIIは、腕の動きや背中のウォームアップの基本ポーズとなる。
10.アンジャネーヤーサナ(ローランジ)5〜8回呼吸
11.ブジャンガーサナ(コブラのポーズ)の応用 5〜8回呼吸
行い方:肘を曲げた状態で肩を下げる。床においた手を後方に引くようにしながら、肋骨を前方に出す。戦士のポーズIIとローランジを右側でも繰り返す。
12.アドームカシュヴァーナーサナ(ダウンドッグ)2〜3回呼吸
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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