感情の解放を促す「フォレストヨガ」を学ぼう

 感情の解放を促す「フォレストヨガ」を学ぼう
Photos by Maria Bassett Christopher Dougherty
広告

熱を生み出すパート 立位ポーズのシークエンスとピークポーズ

フォレストヨガには立位ポーズを深めるための3つのアプローチがある。2つのポーズを繰り返すアプローチ。3つのポーズを繰り返すアプローチ、そして立位ポーズのシークエンスだ。どのピークポーズを目指すかによって、この3つのうちから選ぶ。今回紹介するシークエンスでは2つのポーズを繰り返すアプローチを組み込み、流れるように動きながらできるだけ多くの立位ポーズを行って熱を生み出していく。 フォレストヨガでは特に脚を重点的に鍛える。これは多くの人が一日中椅子に座って過ごすためだ。さらに体を温めるために、太陽礼拝を好きなだけ加えることもできる。フォレストヨガではシヴァナンダスタイルの太陽礼拝と、アシュタンガヨガ太陽礼拝Bを取り入れている。

9.ヴィーラバッドラーサナⅡの応用(肩をすくめた戦士のポーズII)5〜8回呼吸

ポイント:戦士のポーズIIは、腕の動きや背中のウォームアップの基本ポーズとなる。

ヴィーラバッドラーサナIIの応用
Photos by  Maria Bassett   Christopher Dougherty  

10.アンジャネーヤーサナ(ローランジ)5〜8回呼吸

アンジャネーヤーサナ
Photos by  Maria Bassett   Christopher Dougherty  

11.ブジャンガーサナ(コブラのポーズ)の応用 5〜8回呼吸

行い方:肘を曲げた状態で肩を下げる。床においた手を後方に引くようにしながら、肋骨を前方に出す。戦士のポーズIIとローランジを右側でも繰り返す。

11.ブジャンガーサナ(コブラのポーズ)の応用
Photos by  Maria Bassett   Christopher Dougherty  

12.アドームカシュヴァーナーサナ(ダウンドッグ)2〜3回呼吸

ドームカシュヴァーナーサナ
Photos by  Maria Bassett   Christopher Dougherty  

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

Sequence by Erica Mather
Photos by Maria Bassett Christopher Dougherty
Translation by Sachiko Matsunami



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

快適な姿勢で座る
バッダコナーサナでのプラーナヤーマ
パリヴルッタジャーヌシールシャーサナ
パリヴルッタジャーヌシールシャーサナ
肘を膝につけるポーズ
セ ツ バ ン ダ ー サ ナ
ド ル フ ィ ン ポ ー ズ
バーラーサナ
ウ デ ィヤ ー ナ バ ン ダ クリ ヤ
ヴィーラバッドラーサナIIの応用
アンジャネーヤーサナ
11.ブジャンガーサナ(コブラのポーズ)の応用
ドームカシュヴァーナーサナ
ウッティタートリコナーサナ
ローランジの応用(ラウンジランジ)
シャラヴァーサナ
ダウンドック
戦士のポーズIのバリエーション
パリヴルッタパールシュヴァコーナーサナ
シャラヴァーサナ(バッタの ポーズ )の 応 用
ダウンドッグ
ロ ーラン ジ のバリエーション
ローランジのバリエーション
コブラのポーズ
ダウンドック 
戦士のポーズIのバリエーション
戦士のポーズIのバリエーション
ウシュトラーサナ
ヴィパリタヴィーラバッドラーサナ
ウッティターパールシュヴァコーナーサナ
三角のポーズ
アルダチャンドラーサナ
戦士のポーズ
戦士のポーズIのバリエーション
戦士のポーズIのバリエーション
鳩
ストラップを使ったアルダマッツェーンドラーサナ
合せきのポーズのバリエーション
シャヴァーサナ