時代の流れに左右されない化粧品づくりを #地球とビューティー Vol1. アンブリオリス

 時代の流れに左右されない化粧品づくりを #地球とビューティー Vol1. アンブリオリス
アンブリオリス
横山正美
横山正美
2020-04-27
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ーー化粧品と環境、という視点からどのような取り組みをしていますか?また、そのきっかけは何で、いつ頃から初めていますか?

ブランド創業当初から天然由来の成分を優先したシンプルな処方と、様々な使い方ができるアイテムを開発すること、そして必要な原料を必要なだけ消費するという姿勢に徹してきました。加えて2年前からはグローバルな化粧品会社として、製品の処方やパッケージの改善を含め、環境保護を重視した包括的な取り組みを行っています。

具体的には、環境に配慮して一部製品を除き成分の95%以上を天然由来にすることを目指しています。例えば、3月20日に発売された「アンブリオリス イドラクリーム ライト」と「アンブリオリス イドラセラム」も、成分の95%以上が天然由来です。

また、パッケージ等の包装の99% はヨーロッパで製造されていますが、その半分以上をフランスで製造し可能な限りパッケージの簡素化を進めています。以前から少しずつ不要な箱を無くしたり、瓶入り製品のスパチュラやキャップシール等を廃止するなど、様々な取り組みを続けてきました。現時点では2022年までに全製品の処方を見直し、パッケージもよりエココンシャスなものに変更することを目指しています。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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