世界最大の化粧品会社が目指す美と環境のハーモニー #地球とビューティー Vol 5. ロレアル

ロレアル

世界最大の化粧品会社が目指す美と環境のハーモニー #地球とビューティー Vol 5. ロレアル

横山正美
横山正美
2020-08-02

美しくなることは、地球に優しいことーこれからの時代に必要なのはそんなポリシーだ。日々目まぐるしく変化する環境や世界情勢の中で、ビューティーに対するこれまでの価値観が大きく揺さぶられている現在。独自の美を創造することにいち早く乗り出した先駆者たちに聞く、ビューティービジネスと環境への取り組みとは。

1909年、一人の化学者が開発した先進のヘアカラーとともに壮大な「美」の歴史の幕を開けた世界最大の化粧品会社・「ロレアル」。「ロレアル パリ」「ケラスターゼ」「メイベリン ニューヨーク」「イヴ・サンローラン・ボーテ」「ランコム」などの錚々たる傘下ブランド持ち、エミリー・ラタコウスキーやジジ・ハディッドら旬なミューズを起用した広告で世界を魅了し、先進のテクノロジーで常に時代をリードし続ける「美」の最高峰だ。その地位を揺るぎないものにしているのは、最新鋭のラボにおける研究開発と美の革新に日々取り組む真摯な姿勢、そして時代の先を読む確かな眼と緻密な戦略に他ならない。世界のビューティーカルチャーをリードしてきた「ロレアル」はまた、かねてより化粧品会社という立場からスケールの大きな環境および社会的課題に取り組み続けている。そこで今回は「ロレアル」と環境の関係について、ロレアルの日本法人である日本ロレアル株式会社の広報担当者に伺った。

ーー世界一の化粧品会社「ロレアル」として、グローバル展開の面で重きを置いていることは何でしょうか?

ロレアルは1909 年にフランス・パリで化学者のウージェンヌ・シュエレールにより創設されました。現在世界150カ国の地域で事業を展開し、約88,000人の従業員を有する世界最大の化粧品会社です。創設以来、ロレアルはグループ全体として「美は人生を変える(BEAUTY FOR ALL)」を企業ミッションに掲げ、世界各国のすべての人々に「美」を提供することを使命としています。現在日本をはじめ世界150の国と地域で事業を展開していますので、その地域によってニーズも美容習慣も多様で異なります。ですので、そうした違いを捉え、理解と尊重をし、全ての消費者の願いを叶えるべく動いています。そのために、世界各国の戦略的市場に研究開発およびマーケティング拠点を置き、ネットワークを構築しています。

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(左)「ロレアル」を創業した化学者、ウージェンヌ・シュエレール氏。(右)1900年代初頭の貴重なロレアルのポスター。1907年にシュエレール氏が開発したヘアカラー「O'REAL」とともに、ロレアルはその華麗なる歴史の幕を開ける。安全を追求した画期的なそのヘアカラーは、当時の女優やモデルなどトレンドセッターたちの間で瞬く間に人気に。

 

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