あのスーパーモデルがタクシーで瞑想!?その理由
14歳でランウェイデビューして以来、スーパーモデルとしてファッション界のトップに君臨し続けてきたジゼル。なんと意外な場所でメディテーションをしていることを明らかに。
世界的なスーパーモデルとして大活躍してきたジゼル。2015年にランウェイを引退してからも、4歳の娘ヴィヴィアンと7歳の息子ベンジャミンを育てながら、ブランドのキャンペーンなどに出演し忙しい毎日を送っている。
そんな彼女が日々のストレスを和らげるために欠かせない、と語るのはメディテーション(瞑想)とヨガ。「ヨガは20代の初めから始めたのよ。同じ頃からメディテーションも始めたわ。若い頃に出会えて幸運だったと思う」と語るジゼル。
「メディテーションは私の人生にとって素晴らしいツールなの。心を鎮めて物事をよりクリアに見るのを助けてくれる。日々の生活に平穏をもたらしてくれるのよ。バランスを取り戻すための場所をあたえてくれるし、状況がものすごく慌しい状況でも集中できるようにしてくれるの」。ちなみにジゼルは1日に2回、椅子に座った状態で15分から20分、目を閉じてメディテーションしているそう。「子どもが目を覚ます前にやるようにしているわ。静かだから。毎日規則正しくメディテーションをしていると自分の気持ちの中に変化が生じるのがわかるの。大好きよ」
お気に入りのメディテーション場所
みんなにもメディテーションを勧めているジゼル。その良さの1つはどこででもできること。
「どんな場所でもできるのよ。ベッドに座ってやるのが一番好きだけれど飛行機でも、出張中はホテルでも瞑想している。仕事に行くタクシーの中でもやるのよ」
「タクシーの中はメディテーションの場所としては変に見えるけれど、街中を走り回っている車の中で過ごす時間は自分に集中するのに完璧なタイミング。移動時間がより素晴らしいものになるのだから」とジゼル。確かに渋滞や信号にイライラしてしまうことも多い移動時間。今度、渋滞にはまってしまったらジゼルを見習ってメディテーションでストレスを解消してみるのもいいかも!
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