POSE & BODY
反り腰・骨盤のズレを改善|立位ポーズが一気に楽になるポイントは
広告
内腿を締めると骨盤の高さが揃う
内腿を締め、両脚を寄せ合うようにすると骨盤が正面を向き、左右の高さも揃う。
ブロックを使って後ろ脚を踏み込む練習をしよう
後ろ脚のかかとの下にブロックを置くと、強く踏み込む感覚を理解しやすい。踏み込みが甘いと後ろ脚の膝がが落ち、脚をしっかり伸ばせない。
正しくポーズを深めるポイント
体幹を使って体を起こすとラクに胸が開く
下半身が使えると、体幹が働きやすくなる。みぞおちが引き上がり、胸も開く。
前脚の角度は90度。深く踏み込まなくてOK
膝の真下にかかとがくるようにすると、前脚の力みが抜ける。上体が安定し、グラつかない。
こんなポーズにも応用できる!
パリヴルッタパールシュヴァコーナーサナ
後ろ脚が使えると体勢が安定し、ねじったときも下半身がブレない。
ヴィーラバッドラーサナⅢ
後ろ脚は空中を蹴り続けて。それにより足の付け根が伸び、全身が真っすぐに。
教えてくれたのは…楠原宏子先生
ヨガインストラクター。2009年3月よりアンダーザライト マイソールクラスに通い始め、クランティ氏に師事。アシスタントも務める。現在はアンダーザライト ヨガスクールの養成講座の講師も務める。
モデル…石川 凛さん
雑誌やCM、ドラマなど多方面で活躍中のモデル。陸上や水泳など運動が得意で、2年前よりヨガを始める。現在はティーチャートレーニングを受けながら、ヨガの学びを深めている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く