POSE & BODY
前屈・ダウンドッグが上達!床との「接地面」を意識する3つの方法
ヨガの上達には柔軟性や筋力をつけることが必要ですが、それだけではありません。もっと初歩的なところ、体とマットの接地面を意識するだけでも違いを感じることができます。どれもすぐに実践できることなので早速始めてみましょう。
広告
1.手の指をまんべんなく広げると「ダウンドッグ」が上達
ダウンドッグの時のマットにつく両手。ポーズに慣れていないうちは脚を伸ばすことに気を取られて手のひらまで気が回らず、指を閉じてしまうことがあります。するとマットを押しきれず、背中が丸まってしまい上半身が気持ちよく伸びません。
理想は五本の指が放射線状に開いた状態です。
ダウンドッグで優先したいのは上半身を伸ばすこと。五本の指をしっかり広げることでマットを押し切ることができ、それが上半身の伸びにつながります。手のひらだけでなく、指の腹もマットに触れている状態をつくってポーズを練習してみましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く