罪悪感なく食べられる「ヤセるおやつ」3選【セブンイレブン編】
1 サラダサーモン
泳ぐアンチエイジングフード「サーモン」がハンディタイプに!サーモンは低脂肪高タンパクな上に、ピンクの色素は強力な抗酸化物質「アスタキサンチン」。海外セレブも常食にするビューティーフードの王様です。今話題のダイエットオイル、DHA、EPAも豊富。抗酸化作用のあるオリーブオイルと同時に摂取することでダイエット効果がアップします。
2 温泉たまご
卵はタンパク質が豊富でありながら、ビタミンC以外全ての栄養素を含んだ完全栄養商品。若返りに必要な亜鉛やセレンやビタミンKなど美肌成分も含まれ美と健康を大切にするヨギに嬉しい食材です。ヨギに「温泉たまご」オススメする理由はその消化時間。温泉たまごのような半熟が、消化時間が「2時間」と最も短いのです。時間がない、忙しいヨギもつるっとチャージできます。ゆで卵や卵焼きは、朝食やランチに活用すると腹持ちが良くなります。
3 しっとり食感の8品目のうの花
「うの花」は、いま話題の「おからパウダー」の原材料「おから」の別名。ダイエットに必須な植物性たんぱく質と、胆汁酸の分泌を促し、脂肪燃焼のスイッチを入れる水溶性食物繊維のカタマリです。この商品には、8品目もの野菜も含まれ、たんぱく質の吸収を高めるビタミンA、C、Eも一緒にチャージ。実に効率的な「たんぱくおやつ」なのです。うの花の腹持ちは抜群。しかし、決して重くありません。うの花ビギナーや手作りする時間のないヨギにお勧め。煮物は糖質が高くなりがちですが、これは糖質が6.3g/1袋と控えめで私は気に入っています。ハンディパウチなので、スプーンでそのままパクリ。小腹満たしにちょうど良い食べきりサイズ。
いかがでしたか?おやつは太るーなんて過去の話。そして、我慢しすぎもナンセンス!おやつを上手に取り入れてヨガを楽しみましょう!
ライター/松田真紀
1972年、兵庫県生まれ。管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。アスリートフードマイスター3級。女子栄養大学卒業。株式会社バードワークス代表取締役。1994年、明治乳業株式会社入社。その後、電通など広告代理店勤務を経て、2014年、スポーツと健康に特化した「食プロデュース」を行なう株式会社バードワークス設立。自ら18才から15年以上20kgの体重増減、摂食障害に。苦しいダイエット生活の末辿り着いた、外食、コンビニ、レンチン、OK!ラクして食事を楽しむダイエットを提案する管理栄養士として300以上の施設団体など多方面で活躍中。著書『居酒屋ダイエット』(三笠書房)。趣味はトライアスロン、100kmウルトラマラソン、フルマラソン、全米ヨガアライアンス200習得中。
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