POSE & BODY
開脚しやすくなる裏技ワーク|「関連部位」の刺激で体が変わる!?⑤
広告
ワーク前後の変化は?
BEFORE
「開脚しようとすると左膝裏がこわばり、それ以上は怖くて開けず…」
AFTER
「脚を開いていく過程でいつも感じていた痛み、こわばりが消えました。『自分はこんなに柔らかかったんだ!』と嬉しくなりました」
即効性のあるワークなので、皆さんもぜひトライして柔軟性の変化を体感してみてください! ヨガクラス前の準備ワークとしてとりいれるのもおすすめですよ。
体の柔軟性を高めるには、『普段の心掛け』がとても大事。例えば、日頃から肩などに余計な力が入らないように意識してニュートラルな状態を維持しましょう。また、毎日ヨガの練習をするのが難しい人は、トイレに立ったときなどに前屈・後屈・側屈・ねじり・開脚の動作を行い、バランスよく体をストレッチする習慣を身に付けて。それが柔軟性を高める第一歩であり、何よりの近道です。(鈴木伸枝先生)
教えてくれたのは…鈴木伸枝さん
指導者養成の講師としても活躍し、1000人以上のインストラクターを輩出。講師育成や、全国のイベント出演、雑誌監修など、活動は多岐にわたる。鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオ-Release Space-主宰。instagram@nobue.styleにてヨガの教えをポップな形で日々お届けする、「ヨガモジ365」を配信中。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く