POSE & BODY
肩こりを緩和する裏技ワーク|「関連部位」の刺激で体が変わる!?⑩
人気ヨガティーチャーの鈴木伸枝先生が、自身のプラクティスにも取り入れている「龍村式 凝りや痛みなどの不調を緩和する簡単ワーク」を紹介! 龍村式メソッドでは、手指、足指、腕、脚、顔など、不調を感じる場所の「関連部位」を刺激することで、全身で行うヨガに類似した効果を出し、心身のバランスを整え、エネルギー(気)の流れを良くして、人間本来が持っている自然治癒力を高めることができるそう。即効性のあるワークなのでぜひトライして、凝りや痛みの解消など体の変化を体感してみてください! 座ったままできるワークも多いので、仕事中に不調を感じた際デスクで行うのにもおすすめです。
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オフィスでは30分に1回を目安に胸を開く動作を習慣にしてみて
長時間のデスクワークやスマホ操作により増えているのが、肩が丸くなり前に出る「巻き肩」です。巻き肩になり肩から背中にかけて筋肉が緊張すると肩凝りの原因に。オフィスでも30分に1回を目安に胸を開く動作を習慣にすると、血流が良くなり筋肉もほぐれて肩凝りがぐんと楽になりますよ。
今回ご紹介する龍村式メソッドは、手の甲を刺激&肩甲骨を動かすワーク。仕事の合間はもちろん、家でのリラックスタイムにながらで行えるのでおすすめです。(鈴木伸枝先生)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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