POSE & BODY
側屈がラクになる裏技ワーク|「関連部位」の刺激で体が変わる!?③
人気ヨガティーチャーの鈴木伸枝先生が、自身のプラクティスにも取り入れている「龍村式 柔軟性を高める簡単ワーク」を紹介! 龍村式メソッドでは、手指、足指、腕、脚、顔など、体が硬いなど不調を感じる場所の「関連部位」を刺激することで、全身で行うヨガに類似した効果を出し、心身のバランスを整え、エネルギー(気)の 流れを良くして、緊張や凝りを和らげることができるそう。
広告
猫背や左右差が原因!?立ち姿勢や座り姿勢に注意しよう
猫背の人は体の両サイドにある腹斜筋が硬くなるため、中々側屈が深まりません。また、どちらか一方が倒しづらい人は、肩や骨盤が傾いて体に左右差が生じている可能性があります。鏡の前に立ち肩の高さが左右で違う場合は、普段から立ち姿勢や座り姿勢に注意しましょう。
今回おすすめする龍村式メソッドは、足の人差し指を刺激&顎の簡単マッサージです。左右に側屈をしてやりづらい側の指と顎を重点的にほぐすと、左右差が改善されます。(鈴木伸枝先生)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く