【腰痛がよくならない人に】硬くなった背中をほぐせ劇的改善!目から鱗の改善法
腰に違和感や痛みを感じたとき、腰ばかりを集中的にケアしていませんか? しかし、痛みの原因は腰だけではない場合があります。今回は「背中の硬さが腰痛の原因になる」というお話と、自宅で手軽に取り組めるストレッチをご紹介します。
腰痛の原因はさまざま
「腰痛をやわらげるには、腰の筋肉をほぐせばいい」と考える人は多いかもしれません。しかし、腰痛の原因は一つではありません。
腰痛の原因となるもの
・長時間の座り姿勢
・中腰での作業などによる特殊な身体の使い方
・筋力の低下
・運動不足
・腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの背骨の病気
・内臓の病気
このように、腰に痛みや違和感があるからといって、腰だけを見ればよいとは限りません。一人ひとり原因が異なるからこそ、身体全体を見ながら、どこに動かしにくさや左右差があるのかを確認したり、病院で検査をすることが大切になってます。
背中の硬さが腰痛の原因になることも
私がレッスンを行った生徒さんの場合、座った姿勢で上半身を斜め前に倒す動きがつらそうで、さらに左右に動きにも差がありました。腰の痛みを感じているのと同じ側である、右側の筋肉が伸びにくいことから、広背筋(こうはいきん)の硬さが一つの要因だと考えられます。
広背筋(こうはいきん)の役割
広背筋は、背中から脇の下を通って腕の骨につながる、背中にある大きな筋肉です。主に腕を後ろに引いたり、身体のほうへ寄せる働きがあります。また、広背筋は胸腰筋膜という組織を介して、腰椎や骨盤周辺ともつながっています。そのため、広背筋の緊張が強くなると、腰や骨盤の動きに影響する可能性があります。
硬くなった広背筋をゆるめる腰痛解消ストレッチ
①あぐらの姿勢になり、右手を床におろし、左腕を天井方向に伸ばします。
②一度息を吸い、吐きながら右真横に上半身を倒します。目線が下を向いてしまうと、上半身が斜め下にねじれてしまうので、顔は真正面か斜め上を見ましょう。
③左の脇腹や背中の伸びを感じながら、30秒ほど呼吸を続けます。
④軽く息を吸い、吐きながら左腕を斜め右下に伸ばします。腕を遠くに伸ばして、左の広背筋を伸ばしましょう。
⑤息を吸いながら、左腕を斜め左上に伸ばします。左肩を軽く後ろに引き、肩甲骨を背骨側に寄せてください。左側の広背筋が縮むのを感じましょう。
⑥一連の動きを、呼吸に合わせながら5回ほど繰り返します。反対側も同様に行います。
動画で動きを確認したい人はこちら
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