【もんでも叩いても腰の痛みが取れないなら】ふくらはぎへの刺激が腰痛の緩和につながる!?その理由と方法

【もんでも叩いても腰の痛みが取れないなら】ふくらはぎへの刺激が腰痛の緩和につながる!?その理由と方法
AdobeStock
中村優希
中村優希
2026-08-21

「いつも腰が重だるい」「長時間座っていると腰がつらい」「朝起きた時から腰がこわばっている」そんな腰まわりの不調を感じていませんか? 腰がつらいともんだり伸ばしたりしがちですが、実は「ふくらはぎ」をケアすることも腰のケアにつながります。今回はふくらはぎをやさしく伸ばし、腰に効かせるストレッチをご紹介します。

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

腰の不調とふくらはぎの関係

「腰がつらいのになぜふくらはぎ?」と思う人もいるかもしれません。東洋医学の足もみの考え方では、脚やふくらはぎには、腰や坐骨神経に関連する反射区(ツボ)があると考えられています。そのため、腰の重だるさを感じた時に、ふくらはぎや脚をほぐすセルフケアを取り入れる場合があります。

「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎ

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。心臓から送り出された血液は全身を巡りますが、脚は心臓から遠く、さらに重力の影響も受けるため、血液を心臓へ戻すには筋肉の働きが重要になります。そんな時にポンプの役割を果たすのがふくらはぎです。ふくらはぎの筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで、血液を上へ押し戻すのです。反対に、長時間座りっぱなしだったり運動不足だったりすると、ふくらはぎを動かす機会が減ってしまい血流が滞る原因にもなってしまいます。

ふくらはぎを動かしたり伸ばしたりすることは、下半身の血流をサポートし、全身の巡りを整えるためにも大切なことなのです。

腰周辺を広範囲にケアしてみよう

腰が痛いと、マッサージやほぐしなど、腰だけにアプローチしがちです。しかし、私たちの体は一部分だけで動いているわけではありません。足首、ふくらはぎ、膝、股関節、骨盤、背骨。すべてがつながり合いながら、毎日の動きを支えています。

つまり、腰の不調がある時は、脚など下半身全体をゆるめることと変化が表れるかもしれません。ふくらはぎが硬くなると、足首の動きが小さくなり、立つ・歩くといった動作の中で体の使い方にも影響することがあります。ふくらはぎをやさしく伸ばし、足首を動かすことで、下半身の柔軟性が保ちたれ、腰にかかる負担を減らすことができるのです。

腰まわりを整える「ふくらはぎストレッチ」

① 四つ這いになり、右脚を後ろへ出します。

腰痛
photo by Yuki Nakamura

②右のかかとを後方へ押し出します。右脚を前後に動かしながら、ふくらはぎに刺激を与えましょう。

腰痛
photo by Yuki Nakamura

※反対側も同じように行いましょう。

動画で確認したい方はこちら

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

腰痛
腰痛
【もんでも叩いても腰の痛みが取れないなら】ふくらはぎへの刺激が腰痛の緩和につながる!?その理由と方法