「階段の上り下りがつらい」「長時間歩くと脚が疲れる」→【1日たった10秒でOK】下半身をまとめて鍛えるエクササイズ
「階段の上り下りがつらい」「長時間歩くと脚が疲れる」など、以前より足腰の弱さを感じることはありませんか?しかし、筋力低下を防ぎたいと思っても、ハードな筋トレを始めるのは抵抗がある人も多いと思います。そこで今回は、そんな人でも始めやすい、下半身の筋肉をまとめて鍛えるエクササイズをご紹介します。
40代から始まる筋力低下、50代で感じやすい足腰の衰え
40代以降は加齢による体の変化やホルモンバランスの変化などにより、筋肉量や筋力が低下しやすいと言われています。また、運動量の減少や長時間座る生活などによって、筋肉を使う機会が減ることも。筋肉は、使う機会が少なくなると少しずつ衰え、ひいては足腰の衰えにつながります。
こうした変化は自分でも気づかないうちに少しずつ進むため、40代では大きな変化を感じにくくても、50代になると足腰の衰えを感じる人も増えてきます。そのため、普段あまり使えていない筋肉を意識して動かし、今ある筋力を維持する習慣をつくることが大切です。
足腰を支える大きな筋肉をバランスよく使おう
50代以降の足腰の安定を保つために意識したいのが、以下の筋肉です。
● お尻(大臀筋)
● 太ももの前側(大腿四頭筋)
● 太ももの裏側(ハムストリング)
● 内もも(内転筋群)
これらは、姿勢を支えたり、立つ・歩く・階段を上るといった日常動作をサポートしたりする、下半身の重要な筋肉です。また、お尻や太ももは、体を支える力の大きい筋肉が集まる部位です。そのため、これらの筋肉を使うことは、足腰の安定を保ち、年齢とともに低下しやすい筋力の維持にもつながります。
10秒からでOK!足腰の衰えを防ぐエクササイズ
今回ご紹介するエクササイズは、先にお伝えしたお尻・太もも・内ももの筋肉をまとめて使うことができる、ヨガの「椅子のポーズ」です。椅子に座るように腰を落とした姿勢をキープすることで、足腰を支える筋肉をバランスよく使うことができます。
何回も繰り返す必要がないため、運動が苦手な方でも取り入れやすく、足腰の筋力低下を予防するための習慣としておすすめです。膝や腰に痛みがある場合は無理をせず、できる範囲で行いましょう。
<やり方>
1)足を揃えて立つ。
2)両腕を斜め前に上げ、椅子に座るようなイメージで、お尻を後ろに引きながらゆっくり膝を曲げて腰を落とす。
3)太ももとお尻の筋肉を意識し、呼吸を続けながら、腰を落とした姿勢を10秒キープする。
4)両腕を下ろし、ゆっくり膝を伸ばして立ち上がる。
やりづらい時のアレンジ方法
先ほどのエクササイズでバランスが取りにくい場合は、足と膝を腰幅程度に開いてもOKです。
両腕を上げるのがつらい場合は、両手を胸の前で合わせましょう。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く








