【寝る前5分】1日の終わりに感じる重だるい疲れが軽くなる…頑張らなくていい「背中」のストレッチ
1日の終わりに感じる、体の重だるい疲れ――。その中心にあるのは、「背中」の筋肉かもしれません。というのも、背中は体の中でも疲労の影響を受けやすい部位だからです。背中の筋肉の緊張や凝り固まりを放っておくと、疲労感が長引いたり、睡眠の質が低下したりする原因にもなるので、簡単なストレッチでほぐして、翌朝の元気につなげましょう! 今回は、立ったままできる「寝る前・5分~」背中のストレッチのやり方をご紹介します。一緒にやってみましょう。
帰宅後に感じる重だるい疲れに「背中」のストレッチがいい理由
仕事が終わり、自宅に帰って玄関のドアを開けた瞬間――。張りつめていた緊張がフワッと緩むのと同時に、まるで「背中に何か覆いかぶさっている」かのような重い疲れをドッと感じることはありませんか?
実は背中というのは、体の中でも疲労の影響をとても受けやすい部位なんです。
背中に疲れやだるさを感じやすいのは、なぜ?
背中が重だるく感じる主な原因は、次の3つです。
- 前かがみの姿勢の影響
- 運動不足で、血行不良が起こっている
- ストレスによって、肩~背中にかけての血流量が減少している
まず、背中の筋肉は、姿勢を維持するために常に働き続けています。例えば、デスクワークやスマートフォンを使う時の前かがみの姿勢が長く続くと、首、肩、背中などの筋肉に大きな負担がかかり、疲れ・だるさを感じやすくなります。
また、長時間同じ姿勢を取り続けていると、どうしても運動不足になってしまいます。運動不足によって筋肉がこわばり、血液の流れが滞ると、こりやだるさの原因になることも――。
さらに背中の血流は、自律神経とも深く関係しているといわれています。ストレスを感じて交感神経が過剰に活性化すると、首や肩、それと背中の中央まで広がる僧帽筋を含む筋肉の血流量が減少するという研究結果もあるんです。
背中の筋肉は、常に緊張しやすいうえに、精神的な影響を受けることでも疲れやだるさを感じやすくなるんです。
「背中に痛みやこりを感じる」「伸ばしにくい」「頭や体が左右どちらかに傾く」――これも、背中の筋肉に負担がかかっている時のサイン。背中の筋肉をほぐすと、疲労回復のほかにも、心身がリラックスして睡眠の質が向上するなどの効果にも期待できるので、翌朝の元気につながります。
疲れを感じる夜は、次のストレッチを一緒にやってみましょう!
立ったまま簡単:「寝る前・5分~」優しい背中ストレッチ
<やり方>
1)足を広げ、つま先を正面に向けて立つ。尾骨を床に下げるイメージで骨盤を起こしたら、両腕を頭上に伸ばして、手の指を組む(手のひらは上に向ける)
2)息を吐きながら、上体を前に倒す。ひじを伸ばしたまま、手のひらで前の壁を押すイメージでゆっくり前屈する。
吸う息で1)に戻り、同じ動きを繰り返す<回数:5~10回>
ポイント①:ひじ、ひざは、できるだけ伸ばしたままキープ!
ポイント②:前屈をした時、頭の重さで背中の筋肉が心地よく引き伸ばされるのを意識すると〇
ポイント③:手が床につかなくてもOK! もも裏やふくらはぎが心地よく伸びるところまで前屈する
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