<寝る前1分>スッと寝つけてぐっすり眠れる。重力に身を任せて脱力できる「ゆるい前屈」
疲れているからすぐに眠れると思っていたのに、なかなか寝つけない…。そんなときは「ゆるい前屈」で心身の力みをゆるめてみませんか?重力に任せるだけなので、体の硬さが気になる人にもおすすめです。
脱力しているようで緊張が残っている?
ベッドに入ると力が抜けるように感じるかもしれません。でも、体の奥にはまだ緊張が残っていることがあります。特に、日中パソコンやスマホで前かがみの姿勢が続くと、背中や腰の筋肉がピンと張ったままになっていたり、目の使いすぎで神経の興奮が続いたりしている場合もあります。その結果、横になっても自律神経が休息モードに切り替わらず、「疲れているのに眠れない」という状態になってしまうのです。
究極の脱力には前屈がおすすめ!
こんなときにおすすめしたいのが前屈の動きです。前屈は体が柔らかくないとできないと思うかもしれませんが、
3つのおすすめポイント
● 自律神経を整える
背中がこわばっている人も、前屈で背骨の隙間を広げると、筋肉や神経の緊張がゆるみます。これにより、自律神経のバランスが整いやすくなり、リラックスしやすくなります。
● 背面の大きな筋肉をまとめてゆるめる
前屈で腰・お尻・もも裏の筋肉が一度にゆるみます。下半身の血流が良くなることで全身の巡りが整い、深い眠りに入りやすくなります。
● 脳を休める
頭をだらんと下げて上半身を脱力すると、考えすぎた脳が落ち着き、入眠を邪魔する「ぐるぐる思考」を抑えやすくなります。
膝を曲げても背中を丸めてもOK!ゆるい前屈
今回ご紹介する安眠のための前屈は、体が硬い人でもやりやすく、効果を感じやすいものです。
<やり方>
1)厚めに折りたたんだブランケットなどの端に座り、脚を前に伸ばし、膝はゆるめる
お尻の位置を少し高くすることで、体が硬い人でも骨盤が自然と前へ傾き、前屈しやすくなります。
また、 膝の力を抜くことで、もも裏の緊張がゆるみ、上半身を重力に任せやすくなります。
2)息を吐きながら、重力に任せるようにして上半身を前に倒す。背中はあえて丸め、頭の重みで首の後ろまで脱力する。腕も脱力して手は楽に置ける位置に
3)そのまま静止する。初めは1分くらい、慣れてきたら3分ほどを目安に。ゆっくりと呼吸を繰り返して、自分の体の重みが床に沈み込んでいくような感覚を味わう
4)終わったら、頭が一番最後に上がるようにゆっくりと上半身を起こす
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