POSE & BODY
ぽっちゃり女子代表・磯山さやかさんがトライ|手首を痛めずダウンドッグを行う方法
ダウンドッグをすると手首に体重がかかり、痛くて痛くてキープするのがキツイ…そんなぽっちゃり女子必見、手首を痛めずにダウンドッグする方法をご紹介。挑戦するのは、ぽっちゃり女子代表・磯山さやかさん!
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お手本ダウンドッグはこちら!
両手、両足で強く床を押し、背面をしっかり伸ばすポーズ。頭が心臓より下にくるため鎮静効果も高い。
ぽっちゃり女子の「あるある」:手首が痛くて背中を伸ばせない
手足で体を支えようとすると手首に体重がかかって痛み、背面を伸ばすことができない。
解決策は…膝を曲げて手首の角度を広げ、背中を伸ばす
ダウンドッグで重要なのは背中を伸ばすこと。膝を曲げると手首の角度が広がって負担がやわらぎ、背すじも伸ばしやすくなります。
HOW TO
1.四つん這いになり、両手、両膝をつく。両手は肩幅、両膝は腰幅に開く。おへそを背骨に近づけるようにお腹を引き締め、背すじを伸ばす。
2.手で床を押してお尻を持ち上げ、膝を曲げて背中をしっかり伸ばす。あごを軽く引き、尾骨と頭を遠ざけて背骨を長くし、5呼吸。
POINT
おへそを引き込んで下腹を締めよう!
手の下にブロックを置いてもOK
手首をブロックに引っ掛けるようにのせてもラク。
教えてくれたのは…エドワーズ壽里先生
カリフォルニアでヨガに出会い、インストラクターに。アメリカでのヨガイベント出演も多数。サーフィンやトライアスロンにも取り組んでいる。
教わったのは…磯山さやかさん
2000年に芸能界デビュー。愛らしいルックスとキャラクターでバラエティやドラマなど幅広く活躍。ツイッターはこちらから
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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