【腰痛解消法】腰痛になりやすいのはどんな人?寝る前にベッドできる2ステップ習慣
疲れが溜まりやすい腰回り。痛みがなくても、怠さや重さを感じたことがある人は多いのでないでしょうか?今回は、腰痛解消をテーマにした、「ほぐす」+「鍛える」2ステップの簡単なセルフケアの紹介です。ベッドでもできるので寝る前の習慣にいかがでしょうか?
腰痛になりやすいのはどんな人?
腰痛の原因を特定するのは難しく、人によって異なりますが、主な原因は2つあります。一つは姿勢の問題、もう一つは運動などによる筋肉疲労で、仕事のスタイルや生活習慣における癖も、大きく関わっています。腰痛になりやすいのはどんなタイプの人なのでしょうか?
☑デスクワークや車の運転など、座りっぱなしが多い
☑前かがみや中腰の姿勢で作業をすることが多い
☑体を動かす機会が少なく、運動不足
☑猫背、反り腰など、姿勢が悪い(人から指摘されたことがある)
☑腹筋、体幹が弱い
☑重い荷物を持つことが多い
☑肉体労働や激しい運動をすることが多い
筋肉を使わない、動かな過ぎるのもNG。逆に動き過ぎて筋肉に負担をかけるのも、腰には良くありません。あてはまる項目があった人は、日頃から負担にならい程度に動き、バランスよく筋肉を使うことを心がけましょう。
腰痛を解消する方法
腰の怠さや痛みの解消には、お尻・脚・背中、お腹など腰に繋がる部分をほぐしてから鍛えることが大切です。「ほぐす(ストレッチ)」+「鍛える(筋トレ)」2ステップで腰痛の予防や解消を目指しましょう。全部やらなくてもいいので、その日の自分に必要な動きを選んでみてくださいね!
AUTHOR
須藤玲子
2005年にホットヨガと出会い、その後様々なスタイルのヨガを経験。会社員を経てヨガインストラクターになる。現在は、都内を中心にスタジオ・オンラインにて活動中。リラックスからトレーニング系ヨガまで、静と動(陰と陽)のバランスを大切にヨガの指導を行う。ヨガと共にアロマのある暮らしも提案する。
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