POSE & BODY
「踏み込むと膝が痛い…」痛みの原因&ヨガで膝を痛めないためのセルフケア
ヨガの後やヨガをしている時、膝に違和感を覚えたり、痛みが出たりすることはありませんか? 今回のテーマは、「膝痛の予防」です。ヨガで膝が痛くなる原因と、痛めないために注意したいことをまとめてみました。膝周りをほぐすだけでは、なかなか痛みが改善されないことが多いため、そのままにしておくと悪化することも…。どこをほぐすと効果的か、ほぐし方も併せてチェックしてみましょう。
広告
ヨガで膝を痛める原因
ヨガで膝が痛くなるのはなぜ?考えられる主な原因をあげてみましょう。
準備運動が不十分
ヨガも他の運動と同様、筋肉が硬いまま動くのはケガの元です。関節に負担がかからないように、周辺の筋肉の緊張を解くことが大切。十分にストレッチをしてから始めるようにしましょう。
膝をロックする癖がある
膝をロックした状態でポーズをキープすると、大きな負担がかかり、痛みの原因となります。膝の過伸展にならないように、少し緩めた状態を保つなど、常に柔らかくしておきましょう。
重心が不安定
まっすぐ立った時に、全ての足の指がちゃんとマットについていますか?指が浮いて重心が不安定なままポーズに入ると、体がグラつくだけでなく、膝・腰など、下半身にかかる負担が大きくなります。足元をほぐして、マットに根付かせるための準備をしましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く