疲れて体を動かすのが面倒…そんな時こそヨガ!椅子を使った疲労回復ポーズ3つ

 疲れて体を動かすのが面倒…そんな時こそヨガ!椅子を使った疲労回復ポーズ3つ
Kayoko Yoshida
広告

2. 足を組んだ前屈

足をまっすぐに伸ばす前屈よりも下半身を楽に、力の入りやすいお腹をゆるめながらポーズをキープできます。肝臓や腎臓の働きや消化機能を高める効果も期待できます。

supported_forwardbend
Photo by Kayoko Yoshida

やり方

1. 椅子と向かい合った状態で折りたたんだブランケットの上に座り(上半身を前に倒しやすくするため)、右足を前にして足を組む。

2. 座面に腕を乗せて反対の肘をかかえるように組み、前腕におでこをのせる。体と椅子の距離を調節しながら心地よい場所を見つける。

3. 腰やお尻の外側の伸びを感じながら呼吸を続ける。お腹がリラックスできているかもチェック。

4. 数呼吸繰り返し、最後の吐く息が終わったらゆっくりと上体を起こして足を組み替え(左足を前に)同様に行う。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

chair_downdog
chairdowndog_ng
supported_forwardbend
chair_shavasana
chair_ng