POSE & BODY
寝不足で老化が進む?美肌へ導く良質な睡眠のためのメソッド【ヨガとアンチエイジング#5】
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アンチエイジングの鍵「成長ホルモン」を増やすには
睡眠とアンチエイジングには、「成長ホルモン」が深く関係しています。成長ホルモンとは、日中のダメージ修復や新陳代謝活性化をなどの働きを持つ、美と健康に欠かせないホルモン。肌のターンオーバーの正常化を促すのも、成長ホルモンの働きの一つです。成長ホルモンは、成長期に分泌されると思われがちですが、実は成人後も分泌されているのです。
女性の場合、およそ20代半ばから成長ホルモンが減少していきますが、成長ホルモンの分泌量には個人差があるといわれています。同じ年齢でも若々しい人とそうでない人の差があるのは、成長ホルモンの量が関係しているのです。
成長ホルモンが最も多く分泌されるのは、寝入りの90分だといわれています。ゴールデンタイムと呼ばれる時間帯です。この最初の90分の間に質の良い睡眠をとることが、アンチエイジングの効果を最大限に引き出す秘訣です。続いては、寝入りの90分に質の良い睡眠を取るメソッドをお伝えします。ぜひ実践していきましょう。
※成長ホルモンについて詳しく知りたい方は、「ヨガとアンチエイジング#1」をご覧ください。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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