若返り効果も?免疫力を活性化させる3つのアプローチとは

 若返り効果も?免疫力を活性化させる3つのアプローチとは
Shoko Matsuhashi
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リラックス&内臓を整える

逆転の動きでリラックス効果を高める「片足の下向きの犬のポーズ」

上半身を逆転させ、リラックス効果を高めます。さらに片脚を高く上げると、下垂しがちな内臓の位置が引き上がり、臓器の機能活性や全身の血流UPにも!

やり方
1. 四つん這いからお尻を高く上げ、坐骨から頭頂をまっすぐにしたら膝を伸ばし、かかとを床につける。

カラダの中からアンチエイジングで免疫活性
Photo by Shoko Matsuhashi

2. 片脚を天井へ伸ばし、足先を上へぐーっと引き上げながら5呼吸キープ。反対の脚も同様に。

POINT:息を吐くと肺が縮み内臓の位置が戻るので思い切り吐ききって!

カラダの中からアンチエイジングで免疫活性
Photo by Shoko Matsuhashi

ダウンドッグから片脚を上げるとバランスが崩れる人は
椅子に両手をのせて行って。脚は上がる高さでOK。

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緊張やこわばりをほぐす「立って両脚を伸ばすポーズ」

内臓の位置を整えるために、上半身をダランと脱力。重力にゆだねて逆さまになると、無意識の緊張やこわばりもほぐれ、リラックス効果が高まります。

やり方
両脚を開き、つま先は少し内側に入れたハの字に。上半身を倒して脱力し、肩や首の力も抜いて。(5〜10呼吸)

POINT:無理に前傾せず、脱力する、そして息を吐き切ることが大切です!

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Photo by Shoko Matsuhashi

前屈が苦手な場合は
椅子に肘をついて行ってもOK。椅子に体重を預けるようにリラックスして行って。

カラダの中からアンチエイジングで免疫活性
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教えてくれたのは…大友麻子先生
YOGA STUDIO TOKYO主宰。伝説のフリーダイバー、ジャック・マイヨールに感銘を受け、1995年頃から世界各地でさまざまなヨガを学び、指導を行う。ブライアン・ワイス博士に師事しヒプノセラピストとしても活動。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Shoko Matsuhashi
Styling by Yuko Hachiya
Hair&make-up Rika Imazeki(P-cott)
Illustrations by Misako Nakagawa
Edit&text by Ayako Minato
yoga Journal日本版Vol.63掲載



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