首から肩が“一枚の板”みたいにガチガチな人へ。伸び感が変わる「肩甲骨ロック」ストレッチ
首から肩にかけて、ガチガチ…まるで一枚の板のよう。そんなツライ首・肩こりをほぐすためにストレッチをしてみたものの、何だかスッキリしないことってありますよね。もしかしたらそれ、肩がギュッとすくんだままストレッチをしているからかもしれません。首・肩こりを引き起こす筋肉「僧帽筋上部」をほぐすには、肩甲骨を下げることが大事なんです! ここでは、簡単・ひと手間で伸び感が変わるストレッチのやり方をご紹介します。
ストレッチした気がしない…「首・肩こり」は、肩甲骨を下げるのがポイント!
首や肩がガチガチで、ストレッチをしても「なんだか伸びた気がしない…」――こんなふうに感じたこと、ありませんか?
実はそれ、“肩がすくんだまま”筋肉を伸ばそうとしているからかもしれません。
首・肩こりに関わる代表的な筋肉のひとつが、首の後ろから肩先につながる「僧帽筋上部」。この筋肉は、肩甲骨を引き上げる働きがあり、ストレスや緊張が続くと無意識にギュッと縮こまりやすくなります。肩が上がったままの状態で首を倒しても、伸ばしたい部分が十分に伸びず、ストレッチ感を得にくいのです。
例えば、肩をすくめたまま首を横に倒すのと、肩をグッと押し下げたまま首を横に倒すのとでは、後者のほうが首から肩にかけてしっかり伸びるのを感じるはず!首を倒す前は、まず肩甲骨をグッと引き下げて「肩を耳から遠ざける」ことで、いつものストレッチの伸び感が変わってきます。
体の後ろ側でひじをつかんで「肩甲骨」をロック:首回しストレッチを深めるコツ
「肩甲骨」を下げる方法はいろいろありますが、ここでは背中側に腕を回して、ひじをつかむやり方をご紹介。肩甲骨が自然と背中の中心に寄りながら、下方へ引き下げられます。
<やり方>
1)床、もしくは椅子に座り、両腕を後ろに回してひじをつかむ
2)息を吐きながら、首を左側に倒す。ゆっくり左回しをする。反対側もおこなう<回数:左右各5~10回>
ポイント①:首はとてもデリケートな部分なので、痛みがあるところはさらにゆっくり動かす(もしくは動かさない)
ポイント②:腕を床に押し下げるイメージを持つと◎
ポイント③:腰が反らないように、ヘソを内側にキュッと引き込む
ポイント④:1呼吸かけて1周するペースで、首をゆっくり回す
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