【デスクワークで上半身がバキバキ!】もんでもほぐしても軽くならない肩こり・首こりに効く「1ポーズストレッチ」

【デスクワークで上半身がバキバキ!】もんでもほぐしても軽くならない肩こり・首こりに効く「1ポーズストレッチ」
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HINACO
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2026-01-27

現代人のお悩みの上位をキープする「肩こり」や「首の疲れ」。一方で「疲れを取ろうと、定期的にほぐしているのにスッキリしない」という声も多く聞かれます。その原因は、肩まわりではなく肩甲骨の可能性も。二つの肩甲骨の間のスペースは、姿勢を支えるために無意識のうちに力が入り続け、ガチガチに固まりやすいエリアでもあります。今回紹介するのは、四つ這いの姿勢で行う肩甲骨ストレッチ。背中の中心を広げることで、肩・首・背中全体の緊張をほどいていきます。

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肩甲骨の間が固まると不調が出やすい

左右の肩甲骨の間は、腕の重さを支えたり、姿勢を保つために、よく使われている部分です。デスクワークやスマホ操作が続くと、腕が前に出て背中が丸まりがち。肩甲骨の間は常に引き伸ばされた状態になっています。

本来は伸びたり縮んだりを繰り返すはずの場所が、「伸ばされたまま固まってしまっている」ことが、だるさや重さ、違和感の原因に。この状態が続くと、背中の中心部がうまく使えなくなり、首や肩の上側に負担が集中しやすくなります。結果として、肩こりや首こりが慢性化したり、姿勢を正そうとしてもすぐ疲れてしまったりするのです。

肩こり
photo AC

肩甲骨の間を「広げる」意識を

今回ご紹介するストレッチのポイントは、肩甲骨を寄せるのではなく、あえて離して広げること。四つ這いで肩甲骨の間を上に突き出すことで、背中の中央が丸く持ち上がり、肩甲骨の間に溜まっていた緊張がじんわり解放されていきます。

この「広げる」動きによって、肩甲骨まわりの血流が促され、背中に溜まっていた疲労感が抜けやすくなります。また、背中の中心が動くことで、肩や首に余分な負担がかからなくなり、上半身全体の力みが減っていきます。さらにこの状態でキープすることで、背中の深い部分までじっくり刺激が入り、一時的ではない「開放感」を得やすいのも、このストレッチのメリットです。

続けることで感じられる変化

肩甲骨を広げるストレッチを習慣にすると、背中の中心が固まりにくくなり、肩甲骨まわりの動きに余裕が生まれます。すると、肩や首に力が入らないので、長時間座っていても背中が重くなりにくくなります。

また、姿勢を保つときに「背中で支えられている感覚」が戻ってくるため、無理に胸を張らなくても、自然と上半身が安定します。肩こりや首こりを直接ほぐしても効果が感じられなかった人は、背中の中心を意識的にゆるめていきましょう!

1ポーズで完了!肩甲骨開き

1)肩の下に手首、お尻の下に膝がくるように四つ這いになります。膝の内側同士はしっかりと閉じましょう。

肩甲骨ストレッチ
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2)息を吐きながら肩甲骨の中間を上に突き出します。

3)息を吸いながら背中を膨らませ、吐きながらさらに背中を上に突き出します。首がすくまないよう気をつけ、30秒程度ゆっくり呼吸を続けます。

肩甲骨ストレッチ
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動画で動きを確認したい方はこちら

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