【肩こり・首こりがすっきり!】ある部分を回すだけ!上半身をゆるめ呼吸も深まるぐるぐるストレッチ
肩や首のトレーニングをしているのに、「背中の奥に重さが残っている」「呼吸が浅いまま」。そんな違和感を感じたことはありませんか?それは、肩ではなく背中や肋骨まわりが固まっていることが原因かもしれません。腕を背泳ぎのように大きく回すこのストレッチは、肩・背中・体側、そして肋骨まわりまでをひとつながりで動かし、上半身のこわばりをほどいていくもの。上半身の重だるさに効率よくアプローチできます。
肩こりがある人は背中もこっている
背中のこりと肩こりは、別々の原因ではなく、深くつながっています。私たちは日常生活において、腕を前に出す・画面を見る・背中を丸める、といった姿勢をとることが多く、肩甲骨まわりと背中の筋肉が固定されたままほとんど動いていません。その結果、背中の筋肉が硬くなり、肩甲骨の動きが小さくなり、肩まわりだけで腕を動かそうとするくせがつきます。これが、背中のこりが肩こりを引き起こす典型的な流れです。
肋骨が固まると呼吸も浅く
肋骨は呼吸に合わせて広がったり縮んだりする部分。背中や肋骨が硬くなると、息はどうしても浅くなり、体は常に力が抜けにくい状態になります。
上半身をゆるめる「腕回し」
これからご紹介するストレッチの大きな特徴は、体を横に倒す「側屈」と、腕を大きく回す動きが同時に入っていること。体側を伸ばすことで、肋骨の間や背中の筋肉が引き伸ばされ、そこに腕回しの動きが加わることで、肋骨まわりが「動いていい状態」へと切り替わっていきます。
肋骨が動くことで呼吸が深まる
側屈ストレッチを続けていると、「息が入りやすい」「胸が楽に広がる」という効果があります。肋骨まわりがゆるむことで、息を吸う際に肋骨がスムーズに広がり、吐く際に背中までやわらかくしぼられます。呼吸が深まると、肩や首の力みが抜け、背中の緊張も自然とほどけていきます。肩こりや背中のこりを楽にするためには、ほぐしだけでなく、呼吸の質を変えることも大切です。
継続することで全身の軽さが保たれる
側屈ストレッチは、ただ伸ばして終わるのではなく、動かしながらゆるめるのがポイント。動きを伴って背中や肩を使うことで血流が促されるため、その場しのぎではない軽さが残ります。また、継続して行うことでさらなるメリットも得られます。
・背中のこりが溜まりにくくなる
・肩が上がりやすくなり、可動域が広がる
・姿勢の保持が楽になる
・深い呼吸が続く
側屈腕回しストレッチ
1)楽な姿勢で座り、左手を体の横へ下ろして、右手を真上へ伸ばします。
by HINACO
2)身体を左側へ側屈し、右腕を大きく背泳ぎの方向へ回します。肩甲骨のつけ根から動かすイメージで大きく動かしましょう。反対側も同様に行います。
動画で動きを確認したい方はこちら
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