お腹痩せは「寝るだけ」が近道! 30秒でできる腸腰筋ほぐし

お腹痩せは「寝るだけ」が近道! 30秒でできる腸腰筋ほぐし
榎本愛子
榎本愛子
榎本愛子
2026-08-12

「若い頃は少し食事を減らせば痩せたのに…」「運動しているのに、お腹だけなかなか変わらない」そんなふうに感じることはありませんか?実は、お腹痩せは「お腹の奥をゆるめること」から始めたほうが近道なことをご存知ですか?今回は、お腹痩せ×骨盤調整トレーナーとして、多くの女性をサポートしてきた経験から、お腹痩せの土台づくりに欠かせないポイントをご紹介します。

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

実は、多くの人が見落としている「お腹の奥」

年齢を重ねると、「代謝が落ちたから仕方ない」と思われがちですが、実は見落とされていることがあります。それが、お腹の奥にある「腸腰筋」の状態です。

腸腰筋は、お腹の奥で背骨と脚をつなぐ部分と、骨盤と脚を繋ぐ部分があり、体で唯一上半身と下半身を繋ぐ姿勢を支える非常に重要なインナーマッスルです。この腸腰筋はデスクワークだけでなく、立ちっぱなしの生活でも硬くなりやすい筋肉です。

この筋肉のやっかいなところは、硬くなっていても自覚しにくいこと。肩こりや腰の重だるさは感じても、「お腹の奥が硬い」と気づいている方はほとんどいません。
だから「お腹が痩せないから腹筋を頑張ろう」と考えてしまいがちですが、その前にお腹の奥の状態を見直してみることが大切なんです。

お腹痩せ
 イラストAC

筋トレの前に、まずゆるめる理由

腸腰筋が硬くなると、こんなことが起こる可能性があります。

① 反り腰になりやすく、腹筋運動でも腰に負担がかかりやすくなる

② お尻の筋肉が十分に働きにくくなり、骨盤を支えるバランスが崩れ、姿勢の崩れや体の歪みにつながることがある

お腹痩せを目指す方ほど、いきなり腹筋を頑張るのではなく、まずはお腹の奥をゆるめて、体が動きやすい状態をつくることを大切にしてほしいのです。そうすることによって格段に腹筋などのトレーニングの効果が倍増するからです!

実際にレッスンでも、まずはお腹の奥をゆるめることからスタートしています。「お腹の奥がこんなに硬かったなんて気づかなかった」と驚かれる方は少なくありません。
土台を整えることで、お腹まわりに変化を感じる方が多くいらっしゃいますよ。

30秒、お腹の奥をゆるめてみよう

今回ご紹介するのは、寝たままできる腸腰筋ほぐしです。骨盤と脚を繋ぐ腸骨筋を狙っていきましょう!

やり方

① 仰向けになり、両膝を立てます

② 腰や肩の力を抜き、全身をマットに預けます

③ 鼻から息を吸い、口からゆっくり吐きます

④ 息を吐くたびに、骨盤の内側に人差し指〜小指までの四本を差し込み、ほぐしていきましょう。貝柱を取るようなイメージです。「硬くて指が入らない」という方は無理をせず、まずは優しくさすってくださいね。30秒続けましょう。

お腹やせ
Photo by 榎本愛子

無理に力を入れたり、強く押したりする必要はありません。まずは動画を見ながら、一緒に30秒、お腹の奥をゆるめることから始めてみましょう。
 

▼動画はこちらから(金曜日の動きをみてくださいね)▼  

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

お腹痩せ
お腹やせ
お腹痩せは「寝るだけ」が近道! 30秒でできる腸腰筋ほぐし