【首の後ろの痛み】原因は「感情を抑えるクセ」かも?意外に多い「静かな食いしばり」対策30~40代向けマッサージ
「首の後ろ」のこりを感じる時、まず姿勢のクセを疑いがち。ですが、もうひとつ、見落とされがちな原因があるんです。それが、静かな食いしばりです。言いたいことや感情をグッと抑えて飲み込む大人世代は、食いしばりが首の後ろの筋肉のこりを引き起こすことがあります。今回は、今すぐ・その場でできる簡単な首の後ろのマッサージ法をご紹介。頑張る大人のつらい首こり…心当たりがある人は、一緒に緩めていきましょう!
「首の後ろ」のつらいガチガチ…姿勢のクセだけじゃなく、感情を抑えているのが原因かも!
パソコンやスマートフォンの画面から顔を上げた時、「首の後ろがガチガチに突っ張って、動かしにくい」――こんなふうに感じること、ありませんか?
液晶画面を見る時のうつむいた姿勢は、5~6kgほどある頭の重さを首の後ろの筋肉が支えるため、とても負担がかかりやすいんです。そのため、首の後ろがこっていると、「姿勢のせいかな?」と思いがち。
でも実は、首の後ろのこりには、もうひとつ見落とされやすい原因があります。それは、「静かな食いしばり」です。
30~40代に多い「静かな食いしばり」
例えば、職場や家庭、人との付き合いで、こんなことはありませんか?
言いたいことを飲み込むことが多い
イライラしても「まぁいいか」とやり過ごす
昔のように、感情を爆発させることがなくなった
感情を表に出すより、ぐっとこらえて“大人のふるまい”をする場面が増える30〜40代。そんな時、無意識のうちに奥歯を噛み締め、あごに力が入って筋肉が緊張していることがあります。これが、「静かな食いしばり」です。
あごの筋肉は、首の後ろの筋肉とも連動しています。つまり、感情を抑えるクセが続くほど、首の後ろまでガチガチに強張ってしまうことがあるんです。ふとした瞬間に、上の歯と下の歯が触れ合っているのに気づいたら、「静かな食いしばり」が始まっているサインかもしれません。
本来は、口を閉じていても、上下の歯のあいだに少し隙間があるのが自然な状態――。意識的にスペースを作ること、それと首の後ろのマッサージで、強張った筋肉を緩めてあげましょう。
今すぐ・その場でできる「首の後ろ」の2STEPマッサージ
<やり方>
1)楽な姿勢で座る。左手の指先を首の後ろ・骨のきわ(左側)にそえる
※ 立ったままおこなってもOK。
2)優しい力で、骨のきわを押圧。首から肩にかけて、少しずつ下にずらしながらほぐす。反対側もおこなう<回数:5~10回>
ポイント①:顔をやや下向きにすると、押しやすい
ポイント②:手で押してみて、気持ちいいと感じる場所、硬くなっている場所を丁寧にほぐす
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