翌朝腰が痛くない!腰まわりの筋肉をほぐして睡眠中の回復力を高める「寝る前2分ストレッチ」
「朝起きた時からすでに腰が重い」。今回はそんなお悩みを持つ人に知っていただきたい、睡眠中に腰の疲労を回復させるコツをお教えします。おすすめの「腰リセットストレッチ」と合わせてトライしてみてください!
朝起きた時から腰が重いのはなぜ?
私たちの体は寝ている間に一日の疲れを回復しています。傷んだ組織を修復したり、脳や神経を休ませたりするなど、睡眠中は体のメンテナンス時間です。しかし、日中長時間の同じ姿勢や座りっぱなしや立ちっぱなしなどの人は、体の筋肉や関節がカチカチに硬くなっています。そのまま寝てしまうと、疲労した筋肉の修復が効率よく進みません。
特に腰まわりの筋肉は、座っている時も立っている時も常に上半身を支え続けています。筋肉は休むことなく疲労がどんどんと蓄積されるため、慢性的に腰に怠さや重さなどの不快感に繋がってしまいます。
疲労回復のベストタイミングに合わせて
筋肉修復、細胞修復、疲労回復や代謝サポートなど重要な役割を担う「成長ホルモン」は、入眠してから3時間以内に訪れる深い眠り(ノンレム睡眠)時にもっとも多く分泌されます。つまり、この時間帯が疲労した腰まわりの筋肉修復のベストタイミング! しかし、このベストタイミングに筋肉がカチカチに緊張状態にあると、血流が低下し、成長ホルモンがスムーズに血液の流れに乗って運ばれにくくなってしまいます。
寝る前に腰まわりの筋肉の緊張をほぐすことで、睡眠中の回復力を最大限に引き出すことが重要です。
寝る直前〜30分前に腰をほぐそう
寝る前に腰まわりをほぐすことは、呼吸を深め副交感神経への切り替えスイッチの役割にもなります。そして睡眠の質を高め、体の修復に必要な「成長ホルモン」の分泌を促すことに繋がります。
寝る前のストレッチで大切なのは、しっかり伸ばすことよりも緊張を緩めること。呼吸に合わせてゆっくり動かすことで心身共にリラックスモードへ入りやすくなります。
翌朝腰が痛くない!「寝る前のリセットストレッチ」
①床に座り両脚を左に出してお尻を右の床につき、横座りになります。右手をお尻から50cmほど離れた位置につき上半身を支えます。
②左手はひじを曲げ、顔の真横で手のひらを外側へ向けます。
③ゆったりと鼻から息を吸い、胸を開きながら左ひじを斜め後ろへ動かします。体幹が気持ちよくねじられているのを感じましょう。
④口からゆっくり吐きながら、上半身を丸め左腕を右の脇の下へ潜らせます。
⑤この動作を呼吸に合わせながらゆっくり5回行います。
⑥反対側も同様に行いましょう。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く








