ストレッチよりも効果的!【腰の違和感はねじりで解決】一週間続けると体が変わる|寝たままツイスト

ストレッチよりも効果的!【腰の違和感はねじりで解決】一週間続けると体が変わる|寝たままツイスト
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HINACO
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2026-05-01

「腰が重い」「体の片側だけ張っている」。そんな違和感に悩まされていませんか? モヤモヤとスッキリしない痛みが続くと、日常の動きにも影響が出てしまいます。こうした腰まわりの不調の原因として、「骨盤まわりの左右差」があるかもしれません。普段の立ち方や座り方、脚を組むクセなど、何気ない習慣の積み重ねによって、体のバランスは少しずつ偏っていきます。今回行うのは、ねじりの中で左右差をリセットするストレッチ。腰まわりの緊張をやさしくほどいていきましょう。

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腰の重だるさは「可動域の狭さ」から生まれる

腰に張りや重だるさを感じるとき、多くの場合、体は「動きにくい状態」になっています。特に背骨のねじり(回旋)の動きが少なくなると、日常動作の中でスムーズに力を逃がすことができず、特定の部位に負担が集中しやすくなります。

本来、体をひねる動きは胸のあたり(胸椎)が中心となって行われるものですが、この部分が硬くなっていると、代わりに腰がねじれを引き受けることに。その結果、腰まわりに余計な力みが生まれ、張りや違和感となってしまいます。

骨盤の左右差が腰の負担に

日常生活の中で、無意識にどちらかの脚に体重をかけて立っていたり、同じ方向にばかり体をひねったりしていませんか? そのままの生活を続けていると、骨盤まわりには少しずつ左右差が生まれていきます。この左右差がある状態だと、体を動かしても一方の筋肉ばかりが使われ、腰にも負担がかかります。

「片側だけ張る」「いつも同じ部分が痛い」といった感覚は、腰のバランスの崩れが影響していることも少なくありません。これからご紹介するツイストの動きは、左右どちらにも均等にアプローチできるため、偏りをリセットするのに効果的です。特に脚を伸ばした状態で行うことで、骨盤から下半身までのつながりも感じやすくなり、より全体的なバランス調整ができます。

骨盤
イラストAC

「伸ばす」ではなく「ほどく」ことで自然と整っていく

腰まわりの不調を解消するためには、「しっかり伸ばさなきゃ」と考える人も多いと思います。しかし、強く引っ張ることで逆に力みが残ってしまうことがあります。

ツイストは、無理に可動域を広げるのではなく、ねじりの中で自然に緊張をほどいていくのが特徴。両脚を伸ばして行うことで、腰だけでなく骨盤や下半身とも連動しやすく、体全体のつながりの中でバランスを整えることができます。

また、ねじることは左右の差に気づきやすくなるというメリットも。「どちら側が動きにくいか」「どちら側が張りやすいか」といった感覚に気づくことで、無意識のクセを見直すきっかけにもなります。力で整えるのではなく、感覚を通して整えていく、そんなやさしいアプローチが、腰まわりの軽さにつながります。

腰の重だるさを緩和するツイストストレッチ

仰向けで脚を伸ばしたまま行うツイストは、無理な力を使わずに背骨全体を回旋することができます。腰に溜まった緊張をやさしく解放しながら、「ゆるむ感覚」を引き出し、重だるさを軽減していきましょう。

1)体の右側を下にして横になり、両手を前ならえの状態にして手のひらを合わせます。

2)両脚は股関節の真正面に伸ばしましょう、力むようであれば膝は曲げてもかまいません。

ジャタラパリヴァルタナーサナ
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3)右手を左膝裏をに添え、左腕を真後ろへ開きます。体がねじれ腰回りに響くのを感じながら数呼吸繰り返しましょう。反対側も同様に行います。

ジャタラパリヴァルタナーサナ
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