POSE & BODY
「なかなか寝つけない…」原因は「こり」を放置しているから?スッと眠れる【首・肩ほぐし】
広告
うさぎのポーズ
頭頂を床につけて百会(ひゃくえ)のツボを刺激します。自律神経を整えたり、目の疲れをやわらげるツボです。首から肩にかけてもストレッチされ、複数の効果が期待できるポーズです。

やり方:
1. 四つ這いになってから両手の間に頭頂を床につけ、両方の膝を揃える。肘が外側に広がらないように脇をしめる。
2. 両手の位置を前後にずらして調整して頭を安定させる。
3. できそうなら背中で手を組んで腕を上にあげる。頭が不安定に感じたら無理をせずに手をおろして。

4. 首の後ろから肩にかけての伸びを感じながら数回呼吸を続ける。
5. 終わったら両腕を床に、お尻をかかとにおろして少し休む。
全て終えたら最初と同じように首を前後左右に回して、最初との違いを感じてみましょう。
肩や首のこりはいつものことだからと諦めたり、たまにマッサージを受けるだけ…などと放置せず、ほんの少しのストレッチやヨガポーズをこまめに習慣づけて寝つきの悪さを解消していきましょう。こりの自覚症状がない時に行うことも予防としておすすめです。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く







