あなたはどのタイプ?ドーシャ別アーユルヴェーダ式セルフケアのポイント

CHARLIE PAPPAS

あなたはどのタイプ?ドーシャ別アーユルヴェーダ式セルフケアのポイント

「生活が変わり、体が変わった」というヨガ指導者も

ニューヨークシティを拠点にする理学療法士でヨガ指導者であるトレイシー・マルツの例を挙げよう。彼女は今年の夏、クリパルセンターでカールソンとドゥイラードの指導を受け、500時間のティーチャー・トレーニングを終了した。そのトレーニングでは、内容の一部にドーシャのバランスを整えることもあった。マルツはカパの傾向が強く、それまでずっと体重の問題に悩んでいた。「クリパルセンターで、自分がドーシャに合わない食事をしていたと知ったの」とマルツは言う。彼女は、消化をもたらす火であるアグニ(アーユルヴェーダで新陳代謝と同じ意味を持つ)を燃やし続けるため、たっぷりとした朝食、乳製品、生の食材、氷などを避けるようにとアドバイスを受けた。また、朝の時間は、自宅で不定期にのんびりとしたプラクティスをするのではなく、活発な人たちが集まるヨガのクラスに行くようになった。こういったことや、それ以外のライフスタイルの変化によって、彼女は2カ月の間に10ポンド体重を減らすことができた。「今は、バランスが整った自分本来の体になったと感じているわ」彼女は言う。マルツのゆるやかではあるが確実な体重の減少は、ゆっくり行う、というアーユルヴェーダによる療法を成功させるもう一つのカギを指し示している。「一度に劇的なステップアップを遂げようとするのはおすすめしないわ」カールソンは言う。「小さなステップを経て進んでいくと、変化に順応する時間ができて、神経系へのショックも少ないのよ」。
アーユルヴェーダを使って変化を遂げる準備ができただろうか?これからの時期は、アーユルヴェーダの健康的な習慣を身につけるのに最適な季節だ。左の表を使って、どのドーシャのバランスが崩れているのかを見つけてみよう。

Story by Tasha Eichenseher
Sequence by Larissa Carlson
Photos by Charlie Pappas
Translated by Yuko Altwasser
yoga Journal日本版Vol.51掲載

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