POSE & BODY
膝が痛いからとあきらめる前に…試してみたいポーズの軽減法
膝が痛いときはできるヨガのポーズに制限ができてしまいますが、ポーズによっては少しやり方を変えることで、元のポーズと似たような効果を得ることができます。完全にポーズをあきらめる前に軽減法でできるところまで試してみませんか?
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マットに膝をつくポーズ
キャット&カウや三日月のポーズなどの膝をつくポーズでは、好みの厚さに折りたたんだブランケットを膝の下に敷くことで負担がやわらぎます。硬い床の上で薄いヨガマットを敷いている時には特におすすめです。
チャイルドポーズ
お休みをする楽なポーズですが、膝が痛いときにはそう感じられないこともあるでしょう。
軽減法1. 伸びをした子犬のポーズ
お尻をかかとに下ろさない分、膝への負担が軽減されます。さらに負担を減らしたい場合は膝の下にブランケットを敷いてみましょう。
やり方
四つん這いの状態からお尻を膝の真上に保ったまま腕を前に伸ばしておでこをマットにつける。
軽減法2. アパナーサナ(ガス抜きのポーズ)
膝を抱えるのがつらい場合は太ももの裏を抱えてもOK。肩の力を抜いてリラックスできるようにしましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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