地味に痛い、膝をつくポーズ|痛みを軽減させる対処法3つ

 地味に痛い、膝をつくポーズ|痛みを軽減させる対処法3つ
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伊藤香奈
伊藤香奈
2018-09-11

ヨガの練習で地味につらいと感じるのが、膝をつくポーズ。痛みに意識が行き過ぎて、伸ばすところも伸ばせない、呼吸を深くできない、という方も多くいらっしゃいます。そんな時に知っておきたい、簡単な対処法をお伝えします

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我慢せずにすぐに対処しよう!

四つん這いのポーズや、三日月のポーズ(アンジャネーヤーサナ、ローランジ)など、膝をついて行うポーズが続くと、膝が痛くてポーズに集中できないという方も多いはず。そんな時は、プロップ(補助具)を使ったり、必要な対処をしましょう。痛みを我慢することは、そのポーズで集中したいことや得たい効果を実感することができず、とてももったいないことです。さらに、無理をすることは怪我にも繋がりかねません。レッスンではインストラクターがアドバイスをくれることもありますが、自分なりの対処法を決めておけるといいですね。とはいえ、周りと違うことをしたり、補助具を使うことは、恥ずかしいと感じる方もいるかもしれませんが、インストラクターの立場からすると、補助具を積極的に使う生徒さんは自分の体と会話ができていて、必要なサポートを自分で考えられていると逆に安心できるのです。

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