「膝が痛いとか…そんな年齢!?」と焦る前に。整形外科医考案「痛点ストレッチ」で膝痛を和らげよう

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「膝が痛いとか…そんな年齢!?」と焦る前に。整形外科医考案「痛点ストレッチ」で膝痛を和らげよう

特にケガをしたわけでもないのに、なんとなく膝に違和感…40代ぐらいから、そんな謎の膝痛を抱え続ける人が多いようです。最近痛み始めた人にも長年痛みと戦い続けている人にも、デイリーに行えるセルフケアをご紹介。整形外科医の井上留美子先生に教えていただきました。

膝痛をやわらげる痛点ストレッチ

東京医科歯科大学医学部の宗田大教授の考案。膝のお皿を動かし、関節を包む膜の可動域を広げて痛みを緩和します。「膝のお皿は、加齢により衰える大腿四頭筋がつながる部分。これで20年来の膝痛がなくなった人も」と井上先生。クラス中の“つなぎ”や、毎日のセルフケアにもおすすめです。

HOW TO

1.脚を楽にして前に出し、両手の親指(先端を重ねても)を膝のお皿の上縁に当て、中心に向かって少し強めに5秒押す。内側と外側の縁からも同様に押して。

痛点ストレッチ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

2.膝のお皿の真下の縁を、両手の親指でお皿の中央に向けて少し強めに5秒、押す。斜め下の左右2カ所も同様に。さらに余裕があれば全方向に押しても。

痛点ストレッチ
(Photo by SHOKO MATSUHASHI)

教えてくれたのは…松浦留美子先生

松浦整形外科院長。日本整形外科学会認定医。リウマチ認定医、スポーツ認定医、リハビリ認定医。医学会では「異端」とされてきたヨガの可能性に注目し、整形外科ヨガを提唱。
 

Photos by Shoko Matsuhashi
Edit&text by Nobuko Okamoto
yoga Journal日本版Vol.52掲載

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