POSE & BODY
どっしり、しなやかetc.「イメージ」を使ったヨガポーズ効果の高め方
![どっしり、しなやかetc.「イメージ」を使ったヨガポーズ効果の高め方]( https://images.yogajournal.jp/article/47800/ICrhqqyTKzLJULrUqBAGBq0Citm8IXNvEpOA32mD.jpeg )
![吉田加代子さん](https://images.yogajournal.jp/writer/WOYKa7h5v64QZeyTl1QIo5byheUnzjHkuzLq7GQw.jpeg)
ヨガのポーズを練習する時に体のパーツの位置や、動かし方に注意することは大切ですが、それだけでなく「イメージ」を使うことでもポーズがやりやすくなったり、効果を得やすくなったりします。簡単にできるので早速試してみませんか?
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どっしりとした安定感
立っている時
マットの上に立っているときは足の裏とマットの接地面をしっかりと意識できるよう、木のように大地に根が張っている様子をイメージしてみましょう。日常生活で「今自分は立っている」と意識していることはほぼないのではないでしょうか?同じ「立つ」でも、地面に足の裏がついているだけなのか、地面を足の裏で押しているのかの捉え方の違いで、ポーズの安定感にも違いが出てきます。木のポーズなど片足をあげるポーズや、三角のポーズなど上半身が倒れるポーズをとる時でも同じです。日頃あまり深く考えることのない「立つ」だからこそ、イメージを使ってみましょう。
![root](https://images.yogajournal.jp/article/47586/Hwii9S84NO6DKJqIMfLuyFr3BILmBiyFGSf6ir7W.png)
座っている時
座った姿勢のポーズでは上記の木の根に加えて、大きな岩のようにお尻が重たくどっしりと地面に乗っているイメージもってみると良いでしょう。
![rock](https://images.yogajournal.jp/article/47581/YYNy4lXgoUAw7U5uLAhJniidgPDK3Kn7gb9DUzxk.png)
体側のストレッチでは、お尻がしっかり安定している時とそうでない時ではウエストからの伸びの感じ方に大きな違いがでます。斜め上に伸ばす指先につられてお尻が浮かないように気をつけてみましょう。
![sidestretch](https://images.yogajournal.jp/article/47582/mbK7ltNuDvjNZCuH5WeqnVwQ1tYsgGLlrii3TwVN.png)
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