理学療法士が考える効果的なシャヴァーサナのスタイルとは

 理学療法士が考える効果的なシャヴァーサナのスタイルとは
Getty Images
堀川ゆき
堀川ゆき
2020-03-27
広告

シャヴァーサナのスタイル

堀川ゆき シャヴァーサナ 理学療法士
photo by Yuki Horikawa

シャヴァーサナは、写真のように仰向けで適度に腕や脚を開き、伸ばした状態で行うのが基本のスタイルです。全身の力を手放して、自然に呼吸を続けながら身体をニュートラルに保ちます。

堀川ゆき シャヴァーサナ 理学療法士
photo by Yuki Horikawa

腰に違和感や痛みがある場合は、腰椎の圧縮ストレスを緩和するために両膝を曲げて立てたり、写真のように踵と踵は腰幅に離して膝同士をくっつけると、脚が安定して休みやすくなります。

堀川ゆき シャバーサナ
photo by Yuki Horikawa

シャヴァーサナは仰向けだけとは限りません。横向けで休む方が快適ならこのように横向けでお休みしても大丈夫です。お腹の中の赤ちゃんのような姿勢なので「胎児のポーズ」といいます。人間が最も楽である姿勢だともいわれています。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

グラフ 厚生労働省
堀川ゆき シャヴァーサナ 理学療法士
堀川ゆき シャヴァーサナ 理学療法士
堀川ゆき シャバーサナ
堀川ゆき シャヴァーサナ
堀川ゆき あぐら 理学療法士