POSE & BODY
あなたは大丈夫?安楽座でやりがちな間違いあるある
ヨガクラスの始まりは安楽座(スカーサナ)から始まることが多いですよね。そのスカーサナ、正しく座るのは実は意外に難しいもの。こんな間違いや思い込みはありませんか?
広告
スカーサナとはどんなポーズ?
サンスクリット語でスカーサナと呼ばれるポーズ。「スカ」は"楽な"という意味があります。それが、"ポーズ"という意味の「アーサナ」とくっついて、スカーサナと呼ばれています。つまり、スカーサナは楽な形でなければなりません。
スカーサナあるある
楽な形で行いたいスカーサナですが、楽にできるポーズではありません。頑張ろうとするあまりに間違ったポーズをとってしまっていることがたくさんあります。
1 股関節がツライのに頑張っちゃう
スカーサナを楽に座るには、股関節周りの柔軟性が必要になります。特に男性はもともと股関節周りがガッシリと安定しているため、股関節を外に開き膝を床に近づけるのはかなり大変です。この姿勢を続けると、太ももの付け根に痛みを感じたり、背中の筋肉に無駄に力が入ってしまいます。ブランケットやブロックを利用して、"スカ"な状態を作りましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く