POSE & BODY
アスリート視点で猫背を解消!長友佑都も実践する不調解決法とは
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STEP2:ウォールシットリーチ
目的と効果
重力に負けず体幹を安定させた状態で背骨と胸郭の動きを促す。
やり方
1.壁に頭、背中、お尻をつけてあぐらで座る。丸めたタオルの両端を持ち、脇の下と肘を90度にする。
2.手の甲と手首を壁につけたまま、腕を頭上へ持ち上げる。両腕を上下させる動きを10回繰り返す。
効果UPのポイント:両腕を上げるとき肩が上がったり、首がすくんだりしないように気を付ける。
「トレーニングの基本は、適切な関節可動域と動きの安定性を獲得すること。普段使わない筋肉を刺激することで、体が本来持っている能力を効果的に発揮できるでしょう。より確実に効かせたい人は、アイテムに頼るのも◎。長友選手も使っているFLOWINは、自宅で簡単に、動的な体幹トレー二ングからリハビリの様な軽度なトレー二ングまで幅広く体験できるのでおすすめです。」(竹口正範先生)
教えてくれたのは…竹口正範先生
サッカー日本代表の長友佑都選手がオーナーを務める「Cuore」の運動事業統括責任者兼フィジカルトレーナー。同社が運営するプライベートジム「CUORE ONE」にて、オリンピック選手などのトップアスリートから一般の方まですべての人に「本物」のトレーニングを届けている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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