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東京ヤクルト販売が社内にヨガスタジオを新設、取締役自ら社員にヨガ指導!その狙いとは?
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和気あいあいとした雰囲気の中、呼吸を合わせて楽しくレッスン
東京ヤクルト販売のヨガサークル「Binowa(美の輪)」には部員55名が在籍し、今回は26人のメンバーが集まり、清水さんの指導の元、レッスンがスタート。まずは、あぐらになり、目を閉じ、ゆっくりと深い呼吸をくり返します。仕事モードの緊張した心と体を、優しく穏やかな状態に切り替え、太陽礼拝へ。初めてヨガを行う人もポーズがとれるように、手や足の位置から視線の向きまで、細やかに伝える丁寧なイストラクションに導かれ、ゆっくりと体をほぐしていきます。緊張から解放され、体があたたまったところで、再び太陽礼拝を1呼吸1動作でテンポよく。次第に、参加メンバーの動きが滑らかにスムーズになっていきます。
続いて、アンジャネアーサナ、エーカパーダラージャカポターサナのアレンジで筋肉を刺激。「両手で片足をとり、肩甲骨と肩甲骨を寄せて」というエーカパーダラージャカポターサナのアレンジでのインストラクションに「キツイ〜!」と、スタジオのあちこちから。その反応に「足つった? 大丈夫?」と清水さん。和気あいあいとした雰囲気の中、瞬発的にポンポンと発せられる言葉に、お互いの信頼関係が表れているようでした。さらにレッスンは続き、トリコナーサナ、ヴィーラバドラアーサナ1・2へ、少しずつポーズの難度がアップ。清水さんがポーズの見本をとり、全員でポーズの形を確認しながら丁寧に進められていきます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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