【脚を伸ばして座るだけ】姿勢を意識して疲れる人必見!姿勢を支える力をアップするエクササイズ

【脚を伸ばして座るだけ】姿勢を意識して疲れる人必見!姿勢を支える力をアップするエクササイズ
photo by AdobeStock

良い姿勢を意識しているのに、なぜか疲れる…。そんな経験はありませんか?実は、姿勢は「正す」だけではなく「支える」力も大切です。今回は、一日たった30秒でOK!体幹を鍛えるエクササイズをご紹介します。

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良い姿勢なのに疲れるのはなぜ?

「ちょっと姿勢が崩れたから整えよう」と思い、背筋をピンと伸ばして胸を張っていませんか?

実は、胸を張ろうとすると腰が反り、骨盤が前に傾きすぎたり肋骨が前にせり出したりすることがあります。これでは、姿勢を正したつもりでも、体の一部に余計な力が入って疲れにつながることがあります。

姿勢
photo by イラストAC

良い姿勢とは骨盤が前にも後ろにも傾きすぎず、背骨が骨盤の上に自然に伸び、その上に頭が乗っている状態です。そして、胸を張らずに良い姿勢を保つには、体幹(胴体部分にある筋肉の総称で、腹部だけでなく、背中や胸まわりなどの筋肉)の力も大切です。体幹が働くことで、骨盤や背骨を安定させ、姿勢を支えやすくなります。

「良い姿勢を意識すると疲れる」という人は、姿勢を整えるだけでなく、姿勢を支える体幹にも目を向けてみましょう。

筋トレに抵抗がある人が体幹を鍛えるには

「体幹を鍛える」と聞くと、負荷をかけた筋トレを思い浮かべるかもしれません。でも、体力に自信のない人や運動に抵抗がある人には抵抗がハードルが高いですよね。

そんな人にもおすすめなのが、今回ご紹介するエクササイズです。脚を前に伸ばして座る、一見シンプルなエクササイズですが、姿勢を保つために、

● 骨盤を立てる
● 背骨を長く保つ
● 下腹部を軽く引き締める
● 背中側の筋肉も使う

といった体の働きが必要になります。そのため、ただ胸を張るのではなく、体の中心で姿勢を支える練習ができます。一日30秒から、少しずつ体を慣らしていくのがおすすめです。

体幹を鍛える「杖のポーズ」エクササイズ

骨盤後傾
Phoot by Kayoko Yoshida / イラストAC

もも裏の硬さが気になる人は、脚を伸ばして座るともも裏に引っ張られて骨盤が後ろに倒れ、背中が丸まりやすくなります。骨盤を立てやすくするために、折り畳んだブランケットの上に座り、お尻の位置を少し高くして行いましょう。

<やり方> 

杖のポーズ
Phoot by Kayoko Yoshida

1)折り畳んだブランケットの上に座り、左右のお尻に均等に体重が乗るように位置を整える。

2)骨盤を立て、背骨を頭頂部まで長く伸ばす。目線は真正面へ。

3)両腕を頭上に伸ばし、ゆっくり呼吸を繰り返しながら30秒キープする。骨盤を立て、頭頂部まで背骨を長くした状態を保つことを意識する。

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