「本音が言えない」「気を遣いすぎて疲れる」に実は「足もみ」が効果的!?緊張した心をほぐすツボの押し方

「本音が言えない」「気を遣いすぎて疲れる」に実は「足もみ」が効果的!?緊張した心をほぐすツボの押し方
AdobeStock
中村優希
中村優希
2026-08-10

「本当は疲れているのに、大丈夫と言ってしまう」「誰かに頼りたいのに、一人で頑張ってしまう」「言いたいことがあるのに、いつも飲み込んでしまう」。私たちは毎日、人との関わりの中で、知らず知らずのうちに自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。相手を思いやることは大切ですが、自分の本音を押し込め続けることは、心だけでなく体にも緊張がたまってしまいます。今回は、足もみを通して心と体をゆるめるセルフケアをご紹介します。

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

本音を我慢すると体に力が入る

緊張している時や言いたいことを飲み込んでいる時、無意識に肩へ力が入ったり、歯を食いしばったり、呼吸が浅くなったりしている場合があります。

私たちの心と体はつながっています。心が緊張すると体も緊張し、体がゆるむと心も少しずつほぐれていきます。だからこそ、本音を我慢して自分を責めたり、「気持ちを変えよう」と頑張るのと同じぐらい、体をやさしくゆるめることも大切。体がゆるむと、自然と心もふわっと軽くなりますよ。

自分の思いや気持ちを表す部分「のど」

ヨガでは、のどのあたりを「ヴィシュッダチャクラ(第5チャクラ)」と呼び、自分の思いや気持ちを表現することと関わりがあると考えられています。言いたいことを我慢したり、本音を飲み込んだりすることが続くと、のどや首、肩周りに力が入りませんか? または声が出にくくなったり、咳が出たことがある人もいるかもしれません。つまりのど周りをゆるめて呼吸を深めることは、自分自身と向き合うこととイコールと考えられるのです。

足もみで「のど」のツボを押そう

足もみでは、足の親指の付け根付近にのどに対応するとされる反射区(ツボ)があります。反射区への刺激と心の変化との関係については、医学的に十分な根拠が確立されているわけではありませんが、足に触れながらゆっくり呼吸をする時間は、自分の心と体の状態に意識を向けるきっかけになります。

忙しい毎日の中では、自分の気持ちに気づく時間を持つこと自体が少なく、自分の気持ちに蓋をしたり後回しにしてしまうことも多いと思います。だからこそ、足をやさしくほぐしながら、「私は本当はどう感じているのかな?」と自分に問いかける時間を作ってみましょう。

のどに近い部分の反射区をほぐす足もみ

① クリームやオイルを足の甲につけます。

足もみ
photo by Yuki Nakamura

② 甲の高い位置にあるのが横隔膜の反射区。手をグーにして、関節で足の甲をゴリゴリほぐしましょう。

足もみ
photo by Yuki Nakamura

③ 親指と人差し指の間が、肺・気管支の反射区。親指の関節を使いゴリゴリほぐしましょう。

足もみ
photo by Yuki Nakamura

※ 左右それぞれ行います。

<ポイント>

・痛みが強くならない程度の力で行う
・深い呼吸を続けながら行う
・「今の私はどんな気持ちかな」と、自分の心にも意識を向けてみる

動画で確認したい方はこちら

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

足もみ
足もみ
足もみ
「本音が言えない」「気を遣いすぎて疲れる」に実は「足もみ」が効果的!?緊張した心をほぐすツボの押し方