【ひじから指先ばかりを動かしてない?】腕や肩を動かさない生活は危険!|オフィスでできる肩甲骨ほぐし
肩甲骨付近に痛みを感じる人、重だるさがなかなかとれない人。そんな人は、肩甲骨の動きに関わる「菱形筋」という筋肉が硬くなっているかもしれません。今回ご紹介するのは、肩まわりを軽やかにする肩甲骨ほぐし。イスに座りながらできるので、デスクワークや長時間移動の合間にもおすすめです。
肩甲骨の柔らかさをキープする「菱形筋」
菱形筋(りょうけいきん)とは、背骨と肩甲骨の内側を繋いでいる菱形のインナーマッスルです。役割としては、肩甲骨を引き寄せて胸を開いたり、腕を後ろに引いたりする時などに使われます。しかしながら、長時間のデスクワークやスマートフォン操作で肩甲骨まわりをほとんど動かさずにいると、菱形筋は硬くなり、血流が悪化。肩や首に痛みを感じたり、胸が開きにくくなって猫背の原因にもなります。猫背が続けば菱形筋はさらに緊張状態となり、慢性的なこりや痛みにつながる場合もあります。
現代人こそ菱形筋ほぐしを
菱形筋をほぐすと、血行が促進され、肩や背中のこりの緩和や予防が期待できます。肩甲骨の動きがよくなると、巻き肩や猫背なども解消。姿勢がよくなり、自然と胸が開き、呼吸も深くなります。パソコンやスマホ作業が多く、「ひじから指先にかけてしか動かしていない」と実感している人は、菱形筋をほぐす時間を意識的に作り、肩甲骨を柔らかく保ちましょう!
【仕事中にもおすすめ】座ったままできる肩甲骨ほぐし
今回のポーズはイスに座りながらできるので、デスクワークや長距離移動の合間にもおすすめです。床に座りながら行う場合は、正座か体育座りで背筋を伸ばしながら行ってください。
①イスに浅く腰掛けます。右手を座面もしくは右太ももの上におき、左手の指先を左肩の上にのせます。
②息を吸いながら左ひじを後ろに引き、肩甲骨を寄せます。
③吐きながらひじを前に戻し背中を広げます。5回ほど繰り返しましょう。
④体の前で両腕をクロスさせて、反対側の太ももの裏をつかみます。背中を丸めて大きく開きましょう。
⑤腕の上下を入れ替えて、同様に行います。
⑥背中を伸ばし両腕を背中側の座面につき、胸を広げ、肩甲骨を寄せます。
動画で確認しながら取り組みたい方はこちら
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