【下半身が大きいのは股関節の硬さが原因】40代からのスタイルアップ術「股関節を柔らかくする」5分習慣
むくみやすい、下半身だけ太りやすい、前より体が重く感じる…。その原因は「股関節の硬さ」かもしれません。股関節は、上半身と下半身をつなぐ体の中心。柔らかく保つことで、体にさまざまなメリットがあります。今回は、股関節が硬くなる原因や、40代女性におすすめのケアをご紹介します。
股関節が硬くなる一番の原因は「運動不足」
座る時間の増加や運動不足は、股関節を大きく動かす機会の減少につながります。さらに年齢とともに筋力が低下すると、骨盤が不安定になり、股関節まわりの筋肉が緊張。股関節の可動域が狭くなっていきます。また股関節周辺には大きな血管やリンパ節が集まっているため、硬さによって巡りが悪くなると、むくみや冷え、だるさにもつながります。
股関節が硬いと何が起こる?
股関節が硬くなると、まず起こりやすいのが下半身太りです。股関節まわりの血流やリンパの流れが悪くなるため、老廃物が溜まりやすくなり、お尻や太もも、下腹部に脂肪がつきやすくなります。
また、股関節が動かないと、代わりに腰や背中が無理に頑張ってしまい、腰痛や肩こりの原因にもなります。
さらに、歩く・立つといった日常動作が非効率になることで、少し動いただけで疲れやすくなるといった弊害も。骨盤が後ろに傾きやすくなるため、猫背やぽっこりお腹、立ち姿の老け見えにもつながります。
股関節を柔らかくするメリット
股関節が柔らかくなると、巡りが良くなり、むくみや脚の重だるさが軽減。下半身が軽く感じられるようになります。骨盤が安定することで自然と姿勢が整い、お腹まわりにも自然に力が入りやすく。背筋が伸び、立ち姿も若々しい印象に変わっていきます。
また股関節がスムーズに動くことで、歩くこと自体もラクになり、「動くのが面倒」という感覚が減っていくのも大きなメリットです。股関節まわりには大きな筋肉が集まっているため、動きが改善すると代謝アップにもつながります。
たったこれだけ!股関節を柔らかくする2つの動き
股関節をゆらす
硬くなった股関節は、無理に伸ばすより「安心して動ける状態」をつくることが大切です。股関節まわりの緊張がゆるみ、可動域が広がりやすくなります。
お尻をほぐす
お尻の筋肉が硬いと、股関節の動きも制限されます。お尻をほぐすことで骨盤まわりがゆるみ、腰の負担軽減にもつながります。
ガチガチ股関節を柔らかくする5分の簡単ストレッチ習慣
1.よつんばいになり、お尻で大きく動かして円を描く。股関節を緩める意識で、右回り左回り3回ずつ行う。
2.よつんばいの両手の間に右脚を運び、右膝を曲げて右お尻を床に下ろす。
3.左脚はまっすぐ後ろに伸ばす。ひじを床につき、両手を重ねてその上にひたいを乗せる。
4.深い呼吸で30秒キープし、反対側も行う。
5.あぐらになり、足の裏同士を合わせる。つま先を両手で持ち、股関節の力を抜きながら膝を上下に30秒揺らす。
6.つま先を両手で持ったままま、上半身を左右に30秒間大きく揺らす。
5.真ん中に戻り、上半身を前に倒す。ひじでふくらはぎを押し、深い呼吸で30秒キープする。
※動画で動きを確認したい人はこちら
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く










