夜寝る前に【だら〜んと揺れるだけ】股関節から全身をゆるめて深いリラックスを感じる「バタフライのポーズ」
寝る前のストレッチで「ちゃんと伸ばそう」としていませんか?でも、それでは体に力が入って逆効果になることも。だら〜んと力を抜いて揺れるバタフライポーズで、股関節から心身をゆるめて、寝る前の状態を整えてみませんか?
寝つきが悪い夜に足りないのは「脱力」
背中や骨盤まわりは、日中の姿勢のクセや無意識の力みによって硬くなり、血流も滞りがちです。さらに、寝る直前までスマホの画面に集中していたり、頭の中がぐるぐる思考になっていると、横になっても心身は緊張したままです。その状態のままで眠ろうとすると、休もうとしているのに休めず、寝つきが悪くなったり、翌日に疲れが残りやすくなります。
こうしたときに必要なのは、硬くなった場所をしっかり伸ばすのではなく、力を抜いてゆるむこと。
股関節からゆるめると全身が落ち着く
今回ご紹介するバタフライのポーズは、一見、股関節や内もものストレッチのように見えますが、それだけではありません。内ももや股関節を中心に、骨盤まわりから腰・背中までゆるみが広がります。骨盤まわりがゆるむことで、座り姿勢で固まりやすい上半身の緊張もほどけやすくなります。
さらに、呼吸に合わせて体を小さくゆっくり揺らすことで、余計な力が抜けやすくなり、副交感神経が優位になっていきます。心身ともにゆるんでリラックス状態に入りやすくなるので、寝る前にぴったりのやさしいポーズです。
脱力して揺れるだけ、バタフライのポーズ
<やり方>
1)床に座って足裏同士を合わせる。かかとは体から少し離し、無理に引き寄せない。体の硬さが気になる人は、座布団やクッションの上に座ると、上半身を楽に倒しやすくなる。
2)ため息をつくように息を吐きながら、上半身を前に倒す。両手は足首、またはすねに添える。
3)呼吸を止めず、上半身の力を抜いて左右に小さく揺れる(揺らさない方が心地よければ、動かなくてもOK)。
4)上半身が楽に倒れた状態のまま、30秒〜1分ほど続ける。
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