内もものたるみ&スレが気になるなら【寝たままできる】内もも引き締めエクササイズ

内もものたるみ&スレが気になるなら【寝たままできる】内もも引き締めエクササイズ
photo by photoAC
伊藤香奈
伊藤香奈
2026-05-08

内ももの汗ばむ感じやスレが気になってスカートをはけない、たるみのラインが気になってワイドパンツしか着られなくなった…。こういった体型の悩みが原因で「好きな服が着られない」と悩んでいる人は少なくありません。自分のことかも?と思ったら、ぜひ今回ご紹介するエクササイズを今すぐ試してみてください!

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内ももがたるむ原因は?

主に5つの原因が考えられます。どれか1つに当てはまるだけでなく、これらが複数重なってしまうと、内もものたるみが一気に加速している可能性もあります。

内ももの筋肉=内転筋群が使われていない

日常生活では意識して動かさないと働きづらい筋肉である内ももの筋肉=内転筋。内転筋を浮かす動きとして、例えば、座っている時に膝を閉じる、立っている時に外体重にならないように気を付ける、片脚に体重をかけて立たない、などが気を付けたいポイントです。

特に運転や仕事などで座っている時間が長い時は、筋肉が弱るというより使われないことで筋肉量が減り、脂肪がつきやすくなっていきます。脂肪を支えきれなくなって脚の形が崩れる、つまりたるんで見えるようになるということが多いです。

股関節を動かさない・不安定

内ももの筋肉は股関節を動かしたり安定させたりするのにとても重要な役割を担っています。しかし、股関節周辺の筋肉のアンバランスさや股関節を動かすこと自体が少なくなることで、内ももの筋肉群を働かせる機会がない、または働きづらい状態になっているということが考えられます。

骨盤の傾きやバランスの崩れ

骨盤はカチっと正しい位置に常にいるわけではなく、日常の中でも前後に倒れたり左右に揺れたりしながら、常に全身を安定させるために動いています。

しかし、座りっぱなしや反り腰で立ちっぱなしなど、不良姿勢で長時間過ごしていくと、内ももの筋肉のスイッチが入りづらい状況に。いざ内ももの筋肉を働かせようとしても、上手に使えず筋肉は衰える一方…という悪循環にはまっているかもしれません。

加齢による筋力量と皮膚の張りの変化

加齢による自然な変化として、筋力量の減少、皮膚の弾力低下、さらに脂肪自体も柔らかくなることは避けられません。

しかし、よく歩く人や運動習慣がある人は、加齢に関係なくこのような加齢による変化が起きづらい、またはゆっくりと起こってくるように感じませんか?つまり、年齢が進むにつれて、今までと同じではダメということなんです。特に若い頃はストレッチを多く行っていたという方でも、40代以降は筋力低下を補うためにトレーニングの要素を取り入れていくことを意識してみましょう。

歩き方の癖

年齢とともに歩くのが遅くなった、歩幅が狭くなったと感じていませんか?実は歩幅は健康状態や認知の状態、筋力など、様々な気づきをくれます。もし、以前より歩くのが遅くなっていると感じているのであれば、まずは意識して早く歩いてみるだけでも内ももだけでなく下半身全体の筋力の低下を緩やかにできるかもしれません。

内もものたるみが気になってきたら…

内もものたるみの原因は、単純に脂肪が増えたから、筋力が落ちたから、ということにはとどまらない、色々な不調の入り口にきているサインかもしれません。特に40代以降の女性であれば、年齢とともに何もしなくても筋力は低下します。少し厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、「いつも通りの日常を過ごしているだけでは坂道を下っていってしまう」と認識しなければなりません。だからこそ、いつもよりも使う・トレーニングする・動かす、を意識した日常に変えていかなければならないのです。

内ももの筋力の低下は、内臓を支える筋肉・骨盤底筋群の低下とも連動があり、尿漏れや内臓下垂によるポッコリお腹など、女性ならではのお悩みにも通じてくる可能性が高いため、早いうちから意識してトレーニングを行っておくことをお勧めします。

【寝たままできる】内もも引き締めエクササイズ

1日10回でも、寝たままできる内もものスイッチをオンにするエクササイズをご紹介します。

<やり方>

内ももトレーニング
photo by 伊藤香奈

1)右側を下にして横向きに寝たら、左脚をローラーやブロックの上に乗せる。ふくらはぎや足首周辺がオススメ

2)右脚はブロックの前に伸ばしておく

3)右脚の内ももの筋肉を使いながら、脚を床から持ち上げる

4)さらに余裕があれば、右脚を持ち上げる時に、左脚でブロックをつぶすように下に押し、内もも同士を寄せるように意識する

5)10~20回行ったら、反対側も同様に行う

持ち上げる脚だけではなく、支えている側の脚の内ももにも同時に効かせられるのがポイントです。

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