〈40-60代の慢性的な肩こりに〉慢性肩こり・四十肩の原因「肩甲骨の固まり」をゆるめるストレッチ

〈40-60代の慢性的な肩こりに〉慢性肩こり・四十肩の原因「肩甲骨の固まり」をゆるめるストレッチ
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腕をぐるぐる回しているのに、なかなか軽くならない。むしろ動かすほど重だるい…。そんな慢性肩こりに悩んでいませんか?40〜60代は、筋力低下や姿勢の変化から肩まわりの負担が蓄積しやすい世代。さらに「このまま四十肩になったら…」と不安を抱える方も少なくありません。そこで今回は、腕を無理に振らずに、肩甲骨から整えるケアをご紹介します。

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慢性肩こり・四十肩の背景にある「肩甲骨の固まり」

肩関節は、腕の骨(上腕骨)だけで動いているわけではありません。背中にある肩甲骨が肋骨の上を滑るように動くことで、腕はなめらかに上がります。

イラスト 三角筋 僧帽筋
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しかしデスクワークやスマホ操作が続くと、肩甲骨は外側に広がったまま固まりがちに。すると僧帽筋上部や三角筋といった表層の筋肉ばかりが頑張り、慢性的な張りや重さにつながります。

腕が上がりにくくなるトラブルも、肩関節だけの問題ではなく肩甲骨の動きの低下が影響するケースは少なくありません。まずは土台である肩甲骨の可動性を取り戻すことが大切です。

なぜ腕を振らない方が肩が軽くなる?

今回のポイントは、腕を大きく回す代わりに肘をつかむこと。肘をキャッチすることで前腕や手の余計な力が抜け、腕の重みが安定します。腕の長さがコンパクトになり、コントロールもしやすくなります。肩関節単体ではなく、肩甲骨から動きが始まりやすくなるのです。

さらに四つ這いでお尻を後ろへ引くことで、重力に逆らわずに自分の体の重みを使ってスムーズに動くことができます。すると、肩甲骨を支える広背筋や前鋸筋などが無理なく伸びてくれます。そしてお尻で小さく円を描くことで、肩甲骨は肋骨の上を多方向にスライドするように連動します。

腕を振らなくても、肩は結果的に動きます。無理に回す動きではなく、体幹と連動した自然な動きです。だからこそ、重だるさが残りにくい上に肩甲骨にしっかりアプローチできます。

慢性肩こりを変える肩甲骨ケア!肘つきストレッチ

<やり方>

肘つきストレッチ
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1)四つ這いになり、前腕を床におろして両肘を軽くつかむ。

2)息を吐きながらお尻をゆっくり後ろへ引き、息を吸いながら元の位置に戻る。背中が広がる感覚を意識しながら、数回繰り返す。

肘つきストレッチ
photo by Yukari Takayama

3)余裕があれば、お尻で小さな円を描くように数回ゆっくり回す。

4)反対回しも同様に行う。

▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼

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肘つきストレッチ
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