「頭痛がとれない…」原因は首こりかも?40代から増える「首こり頭痛」を緩和するストレッチ
「ギューっと締め付けられるような頭の痛みがある」「めまいや吐き気がするときがある」という不調を感じている方、もしかしたら、首の筋肉の強張りが原因かもしれません。特に、40代以降になると、肩こりだけでなく首のこわばりが原因となる頭痛に悩まされる人が増えてきがちです。スマホやパソコンを見る時間が長く、首に負担がかかり、首や肩まわりの筋肉がガチガチに固まることが原因の一つです。こちらの記事では、硬くなった首の筋肉をほぐすストレッチをご紹介します。
首こりからくる頭痛とは?
首こりからくる頭痛は、一般的に「緊張型頭痛」と呼ばれます。後頭部から首、肩にかけての筋肉が緊張し続けることで、血の巡りが悪くなり、頭全体がギューっと締めつけられるような痛みが起こるのが特徴です。
一日中痛みを感じる場合があり、症状がひどくなると、めまいや吐き気を感じる場合もあります。筋肉が硬くなると、血管が収縮し、酸素や栄養素が十分に運ばれなくなります。首や肩まわりの筋肉が硬くなることによって、脳に酸素が行き渡りにくくなってしまうのです。また、巡りが悪くなることで、痛みを生じる発痛物質が放出されやすくなると言われています。
緊張型頭痛は、長時間パソコン作業などで同じ姿勢を続け、筋肉が緊張してしまうことが原因で起こりやすくなります。他にも、環境の変化や対人関係の悩みなどの精神的ストレスにより、自律神経が乱れ、巡りが悪くなることも原因としてあげられます。40代以降は、筋肉の柔軟性が低下しやすく、姿勢の崩れも起こりやすくなるので、頭痛が起こりやすくなります。
首ストレッチで気をつけたい3つのポイント
首こりを感じると、つい強く伸ばしたり、勢いよく回したくなりますが、首は神経が多く通っているデリケートは部位です。首まわりのストレッチをする際は、以下の3つのポイントを意識して行いましょう。
① 痛みが出るところまで動かさない…伸ばして心地よさを感じるところまで伸ばしましょう。
② 反動をつけず、ゆっくり動かす…首を勢いよく回したり、伸ばしたりすると首を痛めてしまいます。呼吸に合わせて、じわじわと伸ばしていきましょう。
③ 頭を引っ張らない・押さえつけない…手を添える場合も、グイッと引っ張らずに、自分の首の重さを感じながら、重力に委ねるイメージがおすすめです。
硬くなった首ほぐしストレッチ
スキマ時間に手軽にできる、首ほぐしストレッチをご紹介します。呼吸に合わせながら行なってください。
①楽な姿勢で座ります。片手を床におろし、もう一方の手で後頭部を触ります。息を吸って、吐きながら、ゆっくりと頭を斜め前に倒していきます。
②ゆっくりと呼吸をしながら、30秒ほどキープをします。反対側も同じように行います。
③息を吸いながら、両肩を耳まで持ち上げます。首の付け根をギューっと縮めましょう。
④息を吐きながら、ゆっくりと肩をおろします。呼吸に合わせて、5〜10回ほど繰り返しましょう。
動画で確認をしたい方はこちら
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