【明日のことが気になって夜眠れない】呼吸を深くして脳を休ませる「睡眠のためのツイストヨガ」
「布団に入っても身体が固まっている」「考えごとが止まらず眠れない」そんな人が増えてきています。今日は、椅子に座ったままでできるツイストヨガを通して、身体と心をほぐす方法をお伝えします。睡眠の質を変えたい人は、さっそくお試しください!
身体の硬さと呼吸の関係性とは
寒い時期になると、運動不足が進み、身体を動かす機会が減っていきます。それに加えて、考え事が増えると、自分の時間をじっくり取る余裕も少なくなってしまいます。身体と呼吸は繋がっており、特に胸郭(肋骨まわり)が硬くなると、息を吸う助けをしている肋間筋(ろっかんきん)も硬くなるため、スペースを広げられなくなり、自然と呼吸は浅く・速くなりがち。浅い呼吸は身体に「活動中!」というサインを送り続けるので、いざ夜になり睡眠を取ろうとしていても、自律神経はなかなか休息モードへ切り替わりません。身体も頭も疲れているのに寝つきが悪かったり、夜中に目覚めたり、悪夢などにつながってしまうのです。
ツイストをすることで睡眠を助ける
寝る前に取り入れてほしいのが、ツイスト(ねじり)の動きです。背骨をやさしくねじることで、固まりやすい背中や肋骨まわりがゆるみ、胸が自然に開きやすくなります。また、筋肉の緊張がほぐれ、呼吸が取り込みやすくなっていきます。
椅子に座って行うのがおすすめの理由
特に、椅子に座ったまま行うツイストは、
・下半身が安定し、力みが出にくい
・背骨の動きを丁寧に感じやすい
・呼吸と動きを合わせやすい
というメリットがあります。
さらに、ツイストをしながら腕を広げることで、息を吸いながら胸が広がる感覚と、吐きながら身体がゆるむ感覚を得られます。この「呼吸と動きが一致する感覚」こそが、自律神経を整える大きなポイントとなります。また、ねじりの動きは、内臓をやさしく刺激し、血流や体温調整にも関わるため、夜の冷えやこわばりを和らげ、深部からリラックスする効果も与えてくれます。
椅子を使ったツイストヨガ
1、足の裏が床につく位置で、椅子に腰をかけます。
2、呼吸に意識を向けましょう。
3、一度吐いてから息を吸い、背筋を伸ばし、再び吐いて両手を前に突き出します。
4、ひと息吸って、吐きながら右手を伸ばしたまま後ろに引き、おへそからツイストします。腰や肩に無理のない範囲で深めてみましょう。
5、吸いながら右手を前に戻し、吐きながら左手を後ろに開きます。ゆったりペースで繰り返していきましょう。
6、息を吸いながら、両手を高く上げ胸を大きく広げます。
7、吐きながら両手を太ももに預け、背中を心地よく広げていきましょう。
8、吸いながら上半身を起こし、呼吸を続けます。
詳しい内容は、こちらの動画からもご覧いただけます。
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