【寒くて体のスイッチが入らない】40代女性の「体を動かすのが億劫」「一日中だるい」を救う6分ストレッチ

【寒くて体のスイッチが入らない】40代女性の「体を動かすのが億劫」「一日中だるい」を救う6分ストレッチ
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まだまだ寒暖差が続く季節。寒さが厳しい日は体がだるく感じられ、動き始めるまでに時間がかかりますよね。今回は、寒くて動かない体にスイッチを入れる、5分ストレッチをご紹介します。

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寒い季節の「なんとなく不調」の原因

気温が低下すると、体は熱を保とうとします。その影響で末梢の血流が控えめになり、筋肉や関節にこわばりを感じやすくなってしまいます。また日照時間の短さや寒さにより、自律神経の切り替えがスムーズにできなくなるため、体が活動モードになりにくくなります。

特に40歳を過ぎると、筋肉や関節の柔軟性、回復のスピードが若い頃と比べて緩やかになります。その結果、急に体を動かそうとすると負担を感じやすく、逆に体が固まってしまうことがあるのです。

寒い日ならではの「動的ストレッチ」を

寒さを感じる日は負荷の高い運動よりも、体に無理のない刺激を与えることがおすすめです。まずは呼吸を止めない小さな動きから始め、心地よさを優先するようなストレッチから始めてみましょう。

体を動かしながら行う「動的ストレッチ」は、止まって伸ばすストレッチとは違い、呼吸に合わせてゆっくりとするのがポイント。関節や筋肉を少しずつ動かすことで、血流が促され体が活動しやすい状態になります。少しずつ体が温まり、重だるさやこわばりがやわらいでいくはずです。

動的ストレッチで動かすべき「2つの部位」

・肋骨まわり

寒い日は肩が内側に入り、呼吸が浅くなり、上半身が固まりやすくなります。肋骨まわりを呼吸に合わせて動かすと、呼吸量が自然に増え、自律神経が切り替わりやすくなります。

・股関節まわり

股関節は、体温と循環を一気に底上げできる部位です。股関節まわりは筋肉量が多く、滞りがちな血流が促されます。脚が重い、腰がだるいと感じる方は、特に股関節周りをやさしく動かしてみましょう。

肋骨周り=神経・呼吸のスイッチ、股関節=循環・体温のスイッチ。この2点に刺激が入ると体は動きやすくなります。

寒い日の目覚めスイッチを入れる!5分ストレッチ

1.あぐらになり、上半身を左右に揺らす。背骨を動かすイメージで30秒繰り返す。

2.上半身を右側に倒す。左のお尻を床につけ、肋骨周りの伸びを感じ、深い呼吸で30秒キープする。

体側のばし
Photo by Emiko Hirukawa

3.左手を斜め前に引っ張り、息を吐いて背中を丸める。吸いながら胸、手を開く。この動きを3セット繰り返し、反対側も同様に行う。

体側ストレッチ
Photo by Emiko Hirukawa
体側のばし
Photo by Emiko Hirukawa

4.両脚を前に伸ばし、右膝を立て膝を外側に開き、両手で下から持ち上げる。

5.脚を左右に30秒揺らし、股関節を緩める。

股関節エクササイズ
Photo by Emiko Hirukawa

6.片脚は伸ばしたまま、反対の膝を立てて内側と外側にパタンパタンと倒す。5回行い、反対の脚も同様に行う。

股関節エクササイズ
Photo by Emiko Hirukawa

7.足裏同士を合わせ、膝を上下に動かし股関節を緩める。

8.息を吐きながら上半身を前に倒す。余裕があれば両ひじでふくらはぎを押し、深い呼吸で30秒キープする。

がっせき前屈
Photo by Emiko Hirukawa

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