肝臓・脾臓を活性化!「蓮華座」が安定する3つのワーク

 肝臓・脾臓を活性化!「蓮華座」が安定する3つのワーク
Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
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パドマーサナ完成までのステップ

1.長座になり、尾骨と仙骨を引き上げて背中を伸ばす。右膝を曲げ、右足を左脚の鼠蹊部の窪みにのせる。

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photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

 

NG:足先をつかんで、遠くから脚を移動させる動きは、左膝を痛める原因になる。

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2.左膝を曲げ、左脚のふくらはぎと太腿を両手で近づける。このとき、お尻が床に落ちないように、常に背中を真っすぐに伸ばすことを意識。

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3.左脚のふくらはぎと太腿を一緒に動かし、右脚の付け根に左足をのせる。両手を膝にのせ、親指と人差し指をつけて輪をつくる。

POINT:膝が横を向かないように正面に向け、あばら骨を閉じる。

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photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

 

EASY:右足を左鼠蹊部にのせ、左足は右脚の前に。できるだけ両膝の高さを揃えて。

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photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)

教えてくれたのは…HANAE先生
幼少よりクラシックバレエを習い、第1子出産後アシュタンガヨガを始める。現在はUTLにて、公式指導者クランティ氏のマイソールクラスアシスタントを務める。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
Text by Yasuko Ito Minako Noguchi
ポーズ名の由来解説 小野洋輔先生
yoga Journal日本版Vol.59掲載



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